樺沢紫苑さんの『記憶脳』を読みました。
樺沢先生の本は『こどもアウトプット図鑑』以来です。
樺沢先生の『脳三部作』の1つです。
…そういう名前でくくるかは知らないですが(笑)。
『読書脳』は読んだんですけど、そういえば Kindle ではなく物理本で読んだので、感想を書くのを忘れていました…。
うーん、やっぱり Kindle でもほしいので、そのうち買おうと思います。
検索できたりするので、やっぱり Kindle は便利です。
あと、もう1つの『勉強脳』もまだ買ってないので、そのうち買おうと思っています。
これは以前発売されていた『覚えない記憶術』という本をリライトしたものです。
内容としては、今まで樺沢先生の本は結構読んできているので、「これは初めて出てきた」というものは正直なかったように思います。
でも、『勉強』とか『記憶』などに関する内容がここに凝縮されていますよね。
やっぱり1冊で網羅できるというのはとってもありがたいです。
前回『覚えない記憶術』を読んだときと、まったく同じ感想を抱きました。
やっぱり『クイズミリオネア』の『テレフォン』ですよね。
外部の人に聞いたりやインターネット上で検索すればほとんどのことは回答がわかる時代ですから、クイズ番組などの『蓄えた知識を披露する』ということが、一体どれぐらい価値を残しているのかな、と。
『覚えない記憶術』は2016年の本ですが、この『AI 時代』『クラウド時代』に対応した内容となっていて、改めてすごいなと思いました。
『覚えない記憶術』という本を元に書いた『記憶脳』という本書ですが、『覚えない記憶術』というタイトルながらも、「まったく覚えない」というわけではないんですよね。
いわゆる『丸暗記』『意味記憶』をやめて、準備をしっかりした上で『エピソード記憶』で長期保存しよう、というのが本書の骨子かな、と。
…確かに幼い頃は意味記憶でも難なくこなせたような…気が…しますけど…、あれ、本当かな…?
私の場合は、中学校に入ったあたりから意味記憶はできなくなってしまいましたね…。
というか、興味がない『社会』とか、覚えるのが本当に大変でした。
本書にも出てきましたが、語呂合わせとかはよく使いましたし、分からないところを中心に復習したりということもよくやったと思います。
…当時の私に伝えられることがあるとすれば、「ちゃんと寝よう」っていうことですかねー…。
本書にも書いてありましたが、私たちの時代は本当に『四当五落』と言われていたので、テスト前は徹夜で勉強する人がかなり多かったと思います。
高3の担任の先生は一浪して地元の国立大学に入った人なんですが、「1年間睡眠時間削って勉強した」と、何度も言われましたもんね…。
私はスポーツをやっていたので、体感的に「よく寝ないといろいろうまくない」というのは理解していました。
なので、テスト前日は結構早く寝ていたタイプなんですけど…。
でも、やっぱり日付変わるまで勉強することもありましたし、何よりも私は『ゲームする時間』が欲しいタイプだったので、部活やって勉強やって時間がなくて…仕方ないから睡眠時間削ってゲームをしていました(笑)。
(深夜に『アークザラッドII』をやって、精神的にも内容的にもブチギレた思い出があります)
あとは、「午前中と午後とで勉強する内容を変えた方がいい」などの情報は知らなかったので、知っていたらもうちょっと効率的に勉強できたかな…なんて思ったりはしますねー。
まー、今更仕方ないことですし、その分は息子や娘に伝えていけたらいいなと思います。
やっぱり『よく寝る』ということも含めて、『事前準備』というのはすごく大切なことなんだなと改めて思いました。
よく寝る。
体調を整える。
日記をつける…みたいなのは、一見勉強とは関係のないようなことです。
でも、『自分の記憶脳』を鍛えるのはこういうことでできますし、それが長い目で見たら自分のためになるということもよくわかりました。
あとは『机が綺麗な人は仕事ができる』。
これは最近本当に思いますね…。
やっぱり、散らかっているとイライラしてしまいます。
そして、うちの息子の机は汚いんですよね…。
何とかしたいんですけど、どうしたらいいんですかね…。
ただ、ごくごく生まれに『汚い机の方がはかどる』という人もいるとを聞くんですよね。
うちの息子に当てはまるんでしょうかね…?
本当にいろいろなノウハウがここの中に凝縮されて詰め込まれていますね。
これは読んでよかったなと、本当に思いました。
若い頃に知っていれば、その分活用できる時間も長くなると思うので、是非とも息子と娘には伝えていきたいです。
まー、実行してくれるかどうかは本人次第ですけどねー。




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