2024-01

藤井一至さんの『大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち』を読みました。藤井さんの本は初めてです。 表紙はゴッホの『種をまく人』です。いいですねー。買うとき、本の内容はあまり理解していなかったんですが、表紙がこれだったので引き寄せられて買いま...

昨年末に『集中できないのは、部屋のせい。』という本を読みました。 この本の中にある筆者の方のデスクがとても印象的でした。モニターアームでつけられているディスプレイ以外はデスクの上に何もなかったんです。普通、デスクの上というと、例えば本立てに...

原田マハさんの『翼をください』を読みました。原田さんの小説は『リボルバー』以来です。 まったくなんの前知識もなく読み始めて、内容に本当にびっくり。そして、あとがきを読んで実際にあった話だと知り本当に本当にびっくり。もちろん、登場人物などには...

中山七里さんの『帝都地下迷宮』を読みました。中山さんの小説は『逃亡刑事』以来です。 『帝都地下迷宮』と聞いて、なにやら借金しすぎた人が地下都市みたいなところで強制労働させられて、『ペリカ』もらって生活する話…を想像したんですが、まったく違い...

娘は4月から小学生になるんですが、なかなか時計の読み方を覚えてくれません。息子は年長のとき、気づいたら時計を読めるようになっていました。逆に、なぜ読めるのかがわかりません。「幼稚園で習ったの?」と聞いても「違うよ」としか。親切な先生が教えて...

今野敏さんの『スクエア 横浜みなとみらい署暴対係』を読みました。先日の『臥龍』の続刊です。 『横浜みなとみらい署暴対係』シリーズは5冊目になりましたが、これが一番好きです! いやーおもしろかった。 諸橋と城島は笹本監察官に連れられて県警本部...

今野敏さんの『臥龍 横浜みなとみらい署暴対係』を読みました。先日の『防波堤』の続刊です。 表紙はコスモワールドの観覧車。何度か乗ったことあるなー、懐かしい。観覧車の足元にあるジェットコースターのレールも写ってますね。もう10年以上行ってない...

先日、Alexa のスケジュール通知が複数回対応になっている、と書きました。 これ、私は地味に嬉しかったんですよね。 私のスケジュール通知の使い方なんですが、『スケジュールがあることを忘れていても、気づいて支度始めれば間に合う時間』と『その...

今野敏さんの『防波堤 横浜みなとみらい署暴対係』を読みました。先日の『禁断』の続刊です。 いつも通り Amazon の Kindle で読んでいたんですが、Amazon のシリーズのまとめ機能(?)がちゃんと仕事をしていないのか、『横浜みな...

今野敏さんの『禁断 横浜みなとみらい署暴対係』を読みました。先日の『逆風の街』の続刊です。 『逆風の街』ではサブタイトルが『横浜みなとみらい署暴力犯係』だったんですが、この『禁断』からは『横浜みなとみらい署暴対係』となっています。組織の再編...