運動脳

読んだ本

アンデシュ・ハンセンさんの『運動脳』を読みました。

昨日の『「音楽する」は脳に効く』と同じで、また「確証バイアスかな…」と思いつつも、昨日と同じで運動が脳に良くないわけないので読んでしまうのです。

…でもまぁ、そもそも『運動が脳に良い』というのは『脳を鍛えるには運動しかない!』を読むまで知らなかったんですけどね。
2020年8月に『脳を鍛えるには運動しかない!』を買ってから、毎日それなりに運動するようになって、私の人生は一転したと思います。

今回の『運動脳』もとても勉強になり、興味深い内容でした。
『脳を鍛えるには運動しかない!』をすでに読んでいるのでインパクトはそこまで強くはないですが、「やっぱり運動するしかないな」と決意を強くできるものでした。
人類が生まれてからの歴史を1日に換算すると、わたしたちは23:40まで狩猟生活(定住しない生活)をしていたとのこと。
工業化が始まったのが23:59:40、インターネット時代が来たのは23:59:59すぎ。
人類が誕生してから今までで、人間の体や脳の仕組みはほとんど変わっていません。
長い1日のうちで23:40までしていた生活様式が、ラスト1秒で劇的に変わるはずはないですよねー。
それこそ、『体がついていかない』。
猛獣に襲われる心配もなく、命の危機を感じることも(ほとんど)なく、好きなときに甘いものが食べられて、夜中でも電気をつけて明るくできる生活は本当に快適ですが、それまでの狩猟生活用にできている体にフィットするわけがないですね…。
近代技術の恩恵を受けつつも、できる限り狩猟生活に近い生活をすることで健康を保つことができるというのは納得がいきます。
狩猟採集民は獲物を取るためにサバンナをずっと駆け回っているわけですから、運動することがデフォルトになっていて、そうすることで頭も体も成長していくわけです。
人間の体って本当にすごいですねー。

この『運動脳』と『脳を鍛えるには運動しかない!』は、定期的に読んで忘れないようにしなきゃいけないと思いました。
私は運動と言ってもステッパーを毎日1時間ほど踏んでいるくらいなので(HIIT もやっていますが)、運動の強度についていつも悩んでいるんですが、「何歳からでも、1日5分でも」という本書を信じて続けていきたいと思います。
来年になったらまた読もう。

さちこ

40代2児の母。2011年からフリーランスやってます。東京の東の方在住。
第一子が発達グレー男児で、彼が将来彼の妹に迷惑かけずに生きていけるよう、日々奮闘中です。

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