昨年末、Umimile の液体用のソープディスペンサーを購入した話を書きました。
こちらはようやく充電池がなくなったみたいで、充電してまた使っています。結構保ったなと思います。台所用洗剤で使用しています。
で、洗面台では同じ Umimile の泡用のソープディスペンサーを使用しています。ハンドソープ用と洗顔フォーム用として2台使っていますが、そのうちのハンドソープ用の方が動かなくなりました。手をかざすと光るんですが、液を吸い上げる気配がないです。
洗顔フォームは1日に1・2回程度の使用頻度ですが、ハンドソープの方は1日10~15回くらい使います(4人家族)。
あらら、ついに壊れたか…と思って調べたら、購入は2020年でした。まぁ、結構頑張ってくれたんじゃないですかね。
まぁ、ハンドソープのディスペンサーはうちでは生活必需品だと思うので、早々に購入しようと思いました。何も調べずに同じ物をポチッとしてから、「あ、他の選択肢検討してなかったな」と気づきました。まー、片方違ったら揃ってないことにまたイラッとするかもしれないので、同じ物で良しとしよう、と。
届いたものを見たんですが、なんか微妙に変わっている…。悪い方に、ではありません。いい方に、です。とりあえず気づいたのは、
- ほんの少しだけどより白くなっている
- 『Umimile』というロゴが小さくなっている
- ニコちゃんの光量が増えている
- 背面のボタンが押しやすくなっている
です。
白くなった…のは、本当に少しですけど、並べるとわかります。かといって、並べたときに違和感をおぼえるほどではないです。
『Umimile』のロゴは一回り小さくなっています。以前は別に気にならなかったけど、より主張しなくなった感じで好感を持てます。
で、ニコちゃんの光量と背面のボタン。これは以前、雑誌『LDK』の Web サイトで指摘されていた部分なんです。
↑の中ほど、『B評価』のところにこのディスペンサーがあるんですが、
しかし、後方のボタンがかたく、モードを示すニコちゃんマークの点滅がやや薄いのが残念でした。
https://360life.shinyusha.co.jp/articles/-/18887
と書かれています。
当時古いものだけを使っているときは「いや、別にそんなに薄さは気にならないし、ボタンもそんなに押しにくくないけど…」と思っていましたが、新しいものを使ったら違いは明白。ニコちゃんは眩しいほどに光り、ボタンはとっても押しやすい。
まさかの両方とも改善。すごいですね…。バージョンアップされているとは思いませんでした。担当の方が LDK の Web を見たのかどうかはわかりませんが、これで欠点はなくなりました。この姿勢、見習いたいです。
というわけで、うっかりなんの検討もせずに同じ物を買ってしまいましたが、結果的には進化を知ることができてよかったです。
YouTuber のマコなり社長もご自身のチャンネルで何度かおすすめされていたディスペンサーです。
…わ、私はそれを見て買ったんじゃないからねっ、それよりも先に買ってたんだからっ!
はい、別にどっちでもいいですね。
泡を吐出後にニコちゃんが10秒間光ってくれるので、男児にありがちな『泡を手に載せただけでそのまま流す』が減ると思います、多分。目安があるのはとってもいいです。
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