運のいい人の法則

読んだ本

リチャード・ワイズマン博士の『運のいい人の法則』を読みました。

私はスピリチュアルなことは信じないタイプの人間なんですが。
以前、大谷選手がプロになった時に話題になった
『目標達成シート』を見てものすごくびっくりしました。
そこに『運』という項目があったからです。
「運を良くするために何をするかを考えさせるなんて、
そんなスピリチュアルっぽいこと部活の先生が言うんだー」と
驚いたのを覚えています。
ですが、大谷選手の人柄や活躍ぶりを知るにつれて、
やはり彼は運を引き寄せる力、運から愛される力があるんだなぁ
と思うようになりました。
もしこの『運のいい人の法則』が科学的にしっかりとエビデンスのあることで
再現性があることなのであれば、
大谷選手ほどまでは行かないにしても
運を味方につけることができるんじゃないかなと思うようになりました。
なので今回、この本からそういうヒントを得られればいいなと思い
読み始めました。

著者のリチャード・ワイズマン博士は、
プロのマジシャンでもあり心理学者でもあるという
稀有な経歴の持ち主だそうです。
そもそも『ワイズマン』という名前がなんかすごい。
…あまり関係ないだろうけど。

彼が様々な研究から導き出した答えは、
人は『幸福の星にの元に生まれた』や『不幸の星の元に生まれた』
ということは全くないということ。
それでも幸運な人というのは存在しますが、
その人たちはそもそも『チャンスに遭遇するための回数』を増やすような努力を
人知れず本人の自覚もなしにしているということのようです。
あとは、精神状態が安定していれば視野が広くなり、
視野が広くなればチャンスが目に飛び込んでくる機会が増えるということも
わかっているそうです。

ここで、先述の大谷選手の目標達成シートですが、
その『運』の項目には

  1. あいさつ
  2. ゴミ拾い
  3. 部屋そうじ
  4. 道具を大切に使う
  5. 審判さんへの態度
  6. プラス思考
  7. 応援される人間になる
  8. 本を読む

の8項目が記載されています。
1・5・7で、あいさつやなどで人と交流したり
人あたりを良くすることでチャンスを掴む方法になりそうですね。
そりゃ、むっつりしている人よりもあいさつしてくれる人のほうが
仲良く親切にしたいと思える人に決まってます。

それから、2の『ゴミ拾い』などのボランティアに参加したりすることも、
自分に余裕を作りメンタルを安定させる一助になりそうです。
(忙しいときほど人に親切にすると自分に余裕が生まれる、
みたいな研究があると聞いたことがあるような…)

3の『部屋そうじ』身の回りを片付けておけば、
大切なものをなくす機会も減るから
そもそも不運になることが減りそう。

4の『道具を大切に使う』は私もよく言われましたねー。
陸上なのでスパイクとアップシューズとバトンくらいしか
個人所有のものはないですが。
道具を大切に使うことで人となりが磨かれそうな気がします。

6の『プラス思考』は、
もちろん何もしていない人には害になりますが、
大谷選手のようにたくさん練習をしている人にとっては
大切な考え方だと思いました。

そして、8の『本を読む』。
知識をつけることで普段の練習や行動にも意味づけできて
より効果が見込める用になると思います。

こう見ると、やっぱりすごいなぁ…。
このマインドを高校生の時から持っているんだから、
そりゃ人からも運からも愛されますよね…。
少しでもあやかれるように、
とりあえずあいさつと部屋そうじから始めようと思いました。

この本には『強運になるワーク』として使える項目もついていて、
1冊ノートを用意してそれをやっていけば強運になれるようです。
今回はスキマ時間で『耳読』してしまったので
ノートはつけていないのですが、ちょっとやってみたいです。
いつになるかな…忘れてしまわないようにしなきゃ…。

さちこ

40代2児の母。2011年からフリーランスやってます。東京の東の方在住。
第一子が発達グレー男児で、彼が将来彼の妹に迷惑かけずに生きていけるよう、日々奮闘中です。

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