香月美夜さんの『本好きの下剋上 ハンネローレの貴族院五年生III』を読みました。
以前読んだ『本好きの下剋上 ハンネローレの貴族院五年生II』の続刊です。
去年の8月か…8ヶ月も経っていますね。
今回も読んだ読んだ、あっという間に読んでしまいました。
いやぁ、なんというか、若人のドキドキを見ていると若返るようですね…。
完全に BBA の感想ですみません。
今回のハイライトは…、ハンネローレがケントリプスに婚約を迫ったところ、でしょうか。
いやー、よかったです。
ラストのアウブ・ダンケルフェルガーから許しを得たところも、ホロっと来てしまいました。
よかったね、よかったね…!
ラザンタルクがなんだかちょっと噛ませ犬っぽくてかわいそうですが、彼とハンネローレがくっついた場合、なんだか子ども×子どもって感じで、絵面的にもちょっとねー。
もともと私はケントリプス推しですし(最初はヴィルフリート推しでしたが…)、今回のこの流れは感動を覚えるほどでした。
ラザンタルクにも、きっといい人が現れるよ、多分。
あとは…なんということでしょう、ローゼマインがフェルディナンドへの想いをようやく自覚したようです。
…いつも思っているんですけど、彼女いったん成人している女性ですよね…?
それでここまで恋愛沙汰に疎かったのは、ホント天然記念物級ですね。
でもまぁ、これだけフェルディナンドから想われているんですから、ようやく『両想い』になれてよかったねぇ、と。
今回も、フェルディナンドが暴走しそうになったせいで、またハンネローレが女神の降臨を受けることになってるし…。
でもまぁ、本人はとても感謝しているようですし、いいのかな。
このあたりの、ローゼマインがいない間に一体何が起こったのか、この『ハンネローレの貴族院五年生』の中でもその後でもいいので、ぜひとも教えていただきたいですね…!
物語の冒頭から、またまたジキスヴァルトにイラッとさせられました。
何なんでしょうね、あの人…。
ああいう、実力もないくせに大きな顔している人、本当にムカつきますね。
この1年の間にできることは全部やっておく、という感じで暗躍しているんでしょうけど、さっさと相応の扱いを受けるような身分になってほしいものです。
あとは。
クラリッサがハルトムートに求婚した際の騒動が話題になって、今更ながらにおもしろかったです。
ローゼマインまでもが「魔力が釣り合うかどうか調べるために『それ』もいいのでは」といい、ハンネローレ自身も「そうした方がいいのかな」と悩むというのも、なんだかよくわからない流れがきているようで思わず吹いてしまいました。
巻末に、次巻は2027年発売予定! とありました。
…えー…まだ4月なのに…早く出してほしい…。
次で最終巻でしょうか?
『ケントリプス VS ラザンタルク』と書いてありましたが、まー勝敗は決まっているようなもの…?
それとも、また一波乱あるんでしょうか…あるんでしょうね、きっと…。
で、この4月からアニメの4期も始まっていますね。
アニメは以前、あまりにもスローな感じがして1期を見終えた後に離脱してしまったんですが、今回に合わせて2期と3期をすべて見ました。
いやぁ、やっぱりおもしろかったです。
3期の一番最後、マインが家族と別れなければいけないところは、やっぱり悲しかったです。
にしても、先ほども書きましたが、一度成人している女性ですよね…?
小説を読んでいるときは夢中になりすぎてあまり気づかなかったんですが、やっぱりかなり幼い感じがします。
この『ハンネローレ』を抜いた33巻分の、4期の開始が8巻目ですもんね…。
私が生きているうちに終わるんでしょうか…?
心配になってしまいます。
何はともあれ、またまた次の巻まで待つしかないですね。
あー、楽しみです。


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