あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2025年もたくさん本を読むことができました。
去年も書きましたが、とても幸せですね。
今日は、2025年にこのブログで紹介した本の中から BEST 10を選びました。
【 2025年にこのブログで紹介した本 】であり、『2025年に発売された本』というくくりではありませんので、ご了承ください。
また、今年も『再読した本』が結構あったので、「2025年に初めて読んだ本」に限定したいと思います。
↓昨年のはこちらです↓
第10位 時計館の殺人
綾辻行人さんの『時計館の殺人』です。
上下巻でした。
2025年は『館シリーズ』をすべて読めた年でした。
(『十角館の殺人』は2024年に読んでしまっていました)
やっぱり、大掛かりな『時計』のトリックが印象的でした。
何年も掛けて準備をしてきたんですね…。
そして、コナンくんがギリギリで生還したのも、手に汗握る展開でした。
第9位 連続殺人鬼カエル男 完結編
中山七里さんの『連続殺人鬼カエル男 完結編』です。
ついに終わってしまった『カエル男シリーズ』…。
最後がああなってしまったのは、本当に残念です。
いろいろ考えるとその方がきっといいし、仕方ないとは思うんですけど、やっぱり生きてちゃんと罪を償ってほしかった。
古手川くんも、いろいろ複雑な思いもあるでしょうけど、大きな荷物を一つ下ろすことができて良かったんじゃないでしょうか。
他のシリーズでの活躍も期待しています。
第8位 百年法
山田宗樹さんの『百年法』です。
SF 小説なんですが、本当にこんな技術ができたとしたら、こんな将来になるんじゃないか…と思わせる内容でした。
永遠に若くいたいというのは誰しもが抱く夢かもしれませんが、まーそういうわけにもいかないですね…。
漫画『Dr. Stone』でも同じような議論が少し出てきていました。
いろんな登場人物がそれぞれ自分の仕事をして、最後は少し希望が持てる感じで終わりました。
いろいろ考えさせられる内容でした。
第7位 名探偵のままでいて
小西マサテルさんの『名探偵のままでいて』です。
続編の『名探偵じゃなくても』も込みで…。
『レビー小体型認知症』に罹患している祖父を持つ、小学校教師の楓の話です。
楓を取り巻く三角関係にもドキドキさせられました。
これを読んでから『レビー小体型認知症』というワードに反応するようになりました。
今までも同じように目にしていたはずなのに、やっぱり知識を得るっていうのはすごいものですね。
そうそうこれ、最終巻が出ているんですよね…。
まだ読めていないので、早く読みたいです。
第6位 恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白
稲葉圭昭さんの『恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白』です。
ある意味『再読』ではありますが、以前見たのが『映画』の方だったので許してください。
2016年に公開された綾野剛さん主演の『日本で一番悪い奴ら』という映画の原作になった本です。
公開時、劇場に見に行きまして、綾野さんのファンになりました。
しかも…これが…実話だというのが…。
警察好きの私としてはかなりつらいんですが、でも本当のことなんですよね。
もちろん、大多数の警察官の方々は、毎日大変なお仕事を命がけでされているということ、理解しています。
でも、こういう事があったということも、目をそらさずにいなければいけないですね…。
第5位 合唱 岬洋介の帰還
中山七里さんの『合唱 岬洋介の帰還』です。
『岬洋介シリーズ』は、2024年に第1作の『さよならドビュッシー』を読みました。
今年読んだシリーズの中では、この『合掌岬洋介の帰還』が一番大好きです。
岬先生の優しさ、友を思う気持ちがすごいというのもありますが、中山先生の他の作品の登場人物がたくさん出てくるのも魅力でした。
第4位 死神の浮力
伊坂幸太郎さんの『死神の浮力』です。
『死神の精度』も良かったですが、やっぱり長編は読み応えがありました。
今まであまり伊坂作品を読んでこなかったんですが、これらの作品をきっかけに読むようになりました。
もちろん、他の『殺し屋シリーズ』や『フーガはユーガ』も大好きですが、思い入れという点でこちらを入れました。
何と言っても千葉さんのキャラクターが良かったです。
『武家諸法度』と『シルクハット』は、この先ずっと忘れないと思います。
長くつらい旅路でしたが、千葉さんが同行してくれたおかげで本懐を遂げることができたんじゃないでしょうか。
…まー、千葉さんのせいでより複雑化した部分も、少なからずありましたけど。
第3位 カフネ
阿部暁子さんの『カフネ』です。
阿部さんの『金環日蝕』も良かったですが、『カフネ』の方がたくさん泣いたような気がします。
最後ああなるのは賛否両論あるような気がしますが、一つの選択肢として覚えておこうと思いました。
人間ってどんな縁があるかわからないですね。
みんなにとって優しい世界であればいいのにな、と思います。
第2位 爆弾
呉勝浩さんの『爆弾』です。
いやー、おもしろかったです!
映画も良かった、主演の山田さんがすごく良かったし、もちろんタゴサク役の佐藤二朗さんも良かった!
目まぐるしく変わる状況の中、怪物を目の前にしてどんな心理戦(とちょっとの肉弾戦)を展開するか、本当にハラハラが止まりませんでした。
最後、行動の意味がすべて1つにつながったときの眼前が開ける感じ、すごかったです。
ぜひ、『法定占拠 爆弾2』の方も映画化してほしいですし、続編『爆弾3』も出してほしいですね。
第1位 方舟
夕木春央さんの『方舟』です。
『爆弾』と本当に迷ったんですが、この『方舟』は読み終えたその日眠れなかったんですよ…。
ドキドキしすぎて本当に眠れなくて困りました(笑)。
樺沢先生がよく「寝る直前の興奮系娯楽はダメ」とおっしゃっていますが、「本当だったんだな…」と改めて思いました。
この作品も、ぜひ映画化してほしいと思っているんですが…そういう話、ないの…?
まー、酸欠になりそうな映画になっちゃいそうですね(笑)。
続編の『十戒』もすごかったですが、インパクトは『方舟』でした。
最後の『叫び』が耳から離れなさそうです。
『再読』だった本の中では、
なんかがよかったですね。
どれも『名作』ですもんねぇ…もう一度読みたくなるわけですよ。
なんだか小説ばっかりになってしまいましたが、まー小説ばっかり読んでいるから仕方ないですかね。
Kindle の記録では217冊でした。
Audible で32冊読んだのと、
- 館シリーズ(14冊合本版)
- 霧越低殺人事件(上下合本版)
- Another (上下合本版)
- Another 2001 (上下合本版)
- 火村英生 国名シリーズ(9冊合本版)
- 魔女の宅急便(6冊合本版)
- 百年法(上下合本版)
のような合本版も読んだので、全部で270冊くらいでしょうか。
今年もたくさん読めて、本当に嬉しかったです。
(仕事で読んだプログラミングなどの本は含みますが、漫画は除いています)
たくさん本が読めるのは本当に幸せですね。
今の時代に生まれて本当に良かったです。
今年もたくさんの本を読めますように。















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