高濱正伸さんの『小学生の全教科の成績がアップ! 国語の力は親で決まる』を読みました。
高濱さんの本は初めてです。
まー、ドキッとするタイトルの本ですねー。
この間、中1の息子の国語のテストが返ってきたんですが、まーなかなかひどい感じでした。
小2の娘も、音読があんまり得意じゃないんですよね。
「どうしたもんか…」と思っていたときに見つけた本でした。
本書の最初の方は、文体が「〜と思います」ばかりで、「なんだか説得力が…」と思っていたんですけど、読み進めていくうちに、なるほど、なかなか実戦できそうなことも書かれていて、おもしろく読めました。
まずは、やっぱり『親が本を読んでいる姿』を見せること、だそうです。
これはねー…やっているんですけどねー…。
やっぱり Kindle の耳読じゃだめなんでしょうかね…。
本の感想は、結構話題にしているんですけどね。
本書には、『子どもが本を読むようになるタイミング』が3つあると書かれていました。
- 親の読み聞かせが成功したケース
- 親が本の虫であるというケース
- 子どもが思春期に壁にぶち当たったときに、本を読み漁る時期に遭遇するというケース
うちの息子の場合は、1. と2. がだめだったわけですので(笑)、最後の1つである「思春期の悩みを本で解決」に託すしかないですかね。
まー、樺沢先生の本にも「本には悩みの解決法が書いてある」とはよく書かれていて、息子は樺沢先生の本も何冊か読んでいるはずなので、そのうち気づいてくれる…といいなぁ…と思うんですが…。
本書の中に『文章を読んでクイズを出す』というスタイルのテキストを使っている、という話が載っています。
これはとてもおもしろそうだなと思いました。
ちゃんと耳から聞いて、その情報を正しくアウトプットするための訓練です。
でも、家でやるにはちょうどいい教材がなさそうなんですよね。
著者の高濱さんは花まる学習会の代表をされているんですが、その花まる学習会で使っている『さくら』という教材は店売りしていないみたいなんですよねー。
悩ましいです。
まずは、音読を間違わず正確にやるというところから、ですかね…。
あとは、日記についても書かれていました。
一応私自身も毎日日記を書いていますし、息子には日記の代用になりそうな『スクログ』というものがあるので、「毎日書いて」とは言っています。
↑のような仕組みも活用しつつ、なんとかやらせているところですが…。
いかんせん、内容が…。
「今日は国語を勉強しました」「今日は英語を勉強しました」みたいなことしか書いてなくて…。
なんだかなぁ、と思ってしまいます。
『漢字だけは、泣こうが、わめこうが、やらせてください』というタイトルがありました。
かなり強烈ですね…。
でもまぁ、そのとおりですよねー。
将棋についても書かれていました。
息子が一瞬興味持った時期があったので『スタディ将棋』を買ったんですけど、最近は全然見ていないですね…。
「麻雀でもいい」とも書かれていたんですが…。
私はまったくわからないんですよね。
夫が麻雀大好きなので、頼む手もあるんですけど…、下手にギャンブルの方に行かれるのも嫌だしなー、と思ってしまいます。
考えすぎでしょうか…。
親がきちんとした会話をすること、正しい言葉遣いを心がけること。
表紙の漫画にも書かれていることですが、これはわかるような気がします。
でも、以前何かで読んだ本に「子どもが言葉を誤用しても注意しないで見守れ」的なことも書いてありました。
まぁ、言葉の誤用と乱れは違う、ということですかね?
それに、以前読んだ本の著者さんは自分の子供に対しての教育だったような気がするので、今回の本の方が『対象サンプル数』も多いですし、ちゃんと訂正したほうがいいような気がしました。
要するに、学校に任せきりにしないで、家庭でも育んでいきましょう、ということなんですよね。
国語力については、自分が本をたくさん読むようになったら、国語のテスト問題なんかもわかるようになった、という経験があるので、きっと一朝一夕では難しいんですよね。
とりあえず、自分が話す言葉から気をつけようと思いました。



コメント