夏休みですね。
うちには中1の息子と小2の娘が1人いますが、毎日毎日けんかばっかりで本当に困っています。
そんな2人が一致団結して「どこかに泊まりに行きたい」とか言うんですよねー。
夏休みに入ってから言い出したので、さすがに無理だろうと思っていたら、夫が「鴨川シーワールドホテルが取れた」と言いました。
なんか交通費宿泊費出してくれると言うので、ありがたく旅行させていただくことにしました。
東京駅の京葉線ホームから、特急わかしおで約2時間で終点の安房鴨川駅です。
そこから鴨川シーワールドへは、無料の送迎バスが40分に1本ぐらいで出ています。
…が、私がわかしおの中に自分の旅行カバンを忘れるというトラブルをやらかしたおかげで、行きは無料送迎バスには乗れませんでした。
やっちまったんだなー。
終点だったため、運よく荷物を下ろしていてくれたので、改札の職員さんが預かっていてくれました。
日本って本当にいい国ですね…。
皆さんの善意のおかげで生きていけています。
無料送迎バス、もしくはタクシーで大体10分程度のところに鴨川シーワールドはありました。
1泊2日の予定で、宿泊は隣にある鴨川シーワールドホテルでした。
鴨川シーワールドホテルに宿泊すると当日と翌日の鴨川シーワールドの入場料が無料なんです。
ホテルの1階から海岸の方に出ると直接鴨川シーワールドに行けるんですね。
入り口にかざす用の IC カードは渡されるんですが、なんとなく管理がザルなような気もします…けど、まぁその辺はいいのかなということで。
鴨川シーワールドいえばシャチとシロイルカのショーが有名だな、というぐらいの知識しかありませんでした。
初日に入園して比較的すぐにタイミングが合ったので、シャチのショーを見ました。
観客もかなりたくさんいて席には座れなかったので、後ろで立ち見をしていたんですが、まぁ正直それが正解だったかなとも思います。
まあとにかくシャチたちがとってもとっても元気なもんで、観客席に水をバッシャンバッシャンかけるんですね。
一番後ろの高いところでの立ち見だったにも関わらず、私たちのところまで少し水が飛んできました。
そしてその水が冷たい…。
観客席に座っている人たちは、多分みなさん合意の上だったとは思うんですが、「カッパなんか着てても役に立たねぇよ」っていうぐらいの水浸しの状態でした…。
ショー自体はもちろんとてもおもしろく、ショーに出ていた方とシャチとのコンビネーションが抜群で、本当に練習の賜物だなという感じがしました。
シャチも、正直怖いイメージが多かったですが、とってもかわいらしかったです。
まぁ、シャチといえば、私たちの年代だと『七つの海のティコ』ですかねー。
本当に賢い生物なんだなと思いました。
シャチの鼻先で押してもらいながら、水の中を泳ぐシーンがあったんですけど、人間の上半身は水から出ているのにめちゃくちゃ早く動くので、なんだかゾーラ族みたいに見えました。
そういえば、シドとかミファーの頭の形って、あれシャチなんですかねー。
あとは展示されている動物たちを眺め、頃合いを見計らってホテルに戻りました。
夕飯はホテルのビュッフェを比較的早い時間に食べて、19時ぐらいにまた1階に行き、今度は『夜の水族館』というイベントに参加しました。
公式ホテル宿泊者限定の特別プランで、まぁ夜の水族館なんて滅多に入れないので、なかなか興味深かったです。
参加者は50人ぐらいですかね。
それがもう1グループ、ちょっと時間をずらしてあったみたいです。
大体30〜40分ぐらいのイベントだったんですが、係の人に案内していただいて夜の水族館を見てきました。
トドやセイウチなどの動物が休んでいるところから始まり、夜のシャチの様子、ペンギンは立ったまま寝るということ、葉加瀬太郎さんの曲のタイトルにもなっているエトピリカなんかも見ることができました。
宿泊の機会がないと、こういうのにはなかなか参加できないにで、貴重な体験だなと思います。
娘は自由研究をこの辺りでやるということだったので、しっかりと見てもらいました。
次の日も朝9時過ぎには入園して、今度は白イルカベルーガのショーを見ました。
直前にイルカのショーもちょっと見たんですが、同じ『イルカ』という名前がついていても、生態が結構違うんだなという感じです。
特に、白イルカのおでこの部分は結構ペコペコへこむような感じで、後ろに脂肪が詰まっているとのことだったので、パツンと張っている感じのイルカとは印象がかなり異なりました。
白イルカといえば、輪っか状の空気を吐く愛らしい姿も有名ですが、それを見ると、うちの父がいつもタバコを吸って煙を輪っか状に吐くのを思い出します。
同じ仕組みなんでしょうか。
入園直前にスタンプラリーのノートを300円×2冊買っていたので、スタンプラリーをしながら、昨日は見られなかった動物たちを見て回りました。
外は暑いんですが、水族館の館内はかなり涼しいのでとってもいいですね。
スタンプラリーのパーフェクトの景品は、スタンプラリーノートに書いているあるクイズの答えがついている冊子と、かわいらしいマグネットでした。
スタンプラリーのノートの値段の割には、いい景品だったんじゃないかなと思います。
夫によると、会計としては、1泊2日大人3名子供1名で10万円だそうです。
なかなかの価格ですね…。
でもまぁ、子供たちもとっても楽しかったみたいだし、自由研究もこれでなんとかなるかなと思うので、言ってよかったなと思います。
全額出してもらっちゃったし。
冒頭にも書きましたが、息子は今中1です。
自分が中1の時は夏休みは部活三昧、家族旅行なんて言い出した日には顧問の雷を食らうので言える雰囲気ではありませんでした。
そういうもんだと思っていたので、中学に入っても息子と旅行ができるとは思ってなかったんですよねー。
まあ嬉しい誤算、と言うか。
これもいつまでかな、なんて思うとちょっと寂しい感じもします。
今回の旅行を計画してくれた夫に感謝しつつ、楽しかった思い出と共に、自由研究をがんばろうと思います。
娘が、ね。


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