井上雅彦さんの『発達障害&グレーゾーンの中高生の育て方』を読みました。
井上さんの本は初めてです。
この本、今年(2025年)の5月に発売されたばかりの本だったみたいです。
Twitter(現 X)で見かけて買った本でした。
中身としては、比較的一般的な内容でした。
「そうだよなー」と思うことがいくつも書いてありました。
こういう『発達障害』に関係する本をいくつか読んでいれば、どこかには書いてある内容かもしれないです。
でも、そういうことをこの1冊にぎゅっとまとめてくれているということ自体に価値があるなと思いました。
そして、やっぱり『発達障害・グレーゾーン』と一括りにしても、本当に様々な症状・個性があるので、すべてを網羅できるわけじゃないよな…とも思いました。
うちの息子は直情型というか、そして、やっぱり『発達障害・グレーゾーン』と一括りにしても、本当に様々な症状・個性があるので、すべてを網羅できるわけじゃないよな…とも思いました。うちの息子は直情型というか、すぐカッとなって暴言を吐き、少し落ち着いたあとに速やかに謝ってくるタイプです。
なので、学校の面談なんかでは必ず「『アンガーコントロール』が課題ですね」的なことを言われます。
でも、そんな子ばっかりじゃないですよねー。
いろんなタイプがあって、まぁ誤解を恐れずに言えば「おもしろかった」です。
だから、本当によく見て、本人に合った接し方や対応をしないといけないんだな、と思います。
1つ良かったなと思ったのは、『障害者雇用枠』『福祉的就労』としてそれぞれの平均月収などが書かれていたページがあったことです。
こういうのって、もちろん調べればどこかに載っているでしょうし、自分に必要なタイミングで調べればいいとは思うんです。
でも、なかなか思い至らなかったので、こうやって改めて記載されていたのを見ることができて良かったですね…。
あとは、『きょうだい児』について。
うちには息子の5つ下に女の子がいます。
その娘には、いろいろ『ちょっと我慢』をさせてしまっている部分はあるかな…と常々思っています。
先日も、他の部屋で二人で一緒に何かを見ていたみたいなんですが、そこでケンカになったみたいで。
娘の泣き声に驚いて見に行ったところ、どうやら息子がベッドに置いていた娘の手を思いっきり殴ったみたいです。
1日経っても痛みが引かないので整形外科に連れて行ったら…『骨折』していました…。
そんなにひどくなかったので、2週間程度で治りましたが、それでもねぇ…。
中1男子が力任せに小2女子を殴ったらどうなるか、くらいはわかってほしいものです…。
「よそのお家の子だったら慰謝料、逮捕されたかもしれないよ」とは言ったんですが、理解しているかどうか…。
(泣きながら謝ってはいましたが、ね…)
私の予想ですが、多分娘がなにか息子を怒らせるようなことを言ったんだとは思います。
なので、完全に息子だけが悪いわけじゃないとは思うんですが…。
まぁ、娘のメンタルケアもしていかなきゃな、と思いました。
それから、あとは高校の選び方について。
「どういうことが起きたときに誰に相談すべきなのか」なんかも書かれていて、本当に参考になりました。
先日息子の中学の支援教室の先生と面談したとき、「高校になっても支援教室はあるけど、通う場合は放課後を利用して自分で行く形になる」と言われました。
あー…それは…行かなくなるだろうなぁ…。
うーん。
そろそろ思春期になってきて、自分の話をしたがらなくなる…はずなんですけど、精神的に幼いのか、今のところそんな兆候はまったくありません。
でも、きっとそのうち思春期になるんだろうなー…。
息子が健全に大人になれるようにするにはどうサポートすべきか、それは別に発達グレーじゃなくても悩むことですよね。
難しいですねー…ほんとに。
そういうシーンでこの本を役立てていきたいです。


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