前回は、ヤマハ SR-C20A をリビングのスピーカーとして設置したところまで書きました。
以前 Amazon Music で自動再生していたときも、かなり涙ぐましい努力をした末にようやく満足した結果を得られていたんです。
でも、今回から音楽再生を YouTube Music にすることにしたので、今までの戦法は使えなくなりました。
いちからがんばって構築する必要があります。
まず、再生専用のタブレットを用意しました。
以前、父に頼まれて Android Auto にしたときに購入した ALLDOCUBE の『iPlay 60 mini』を再度購入しました。
スペック的には若干貧弱かもしれませんが、音楽を流すだけなら十分すぎるほど使えます。
とりあえず、YouTube Music でプレイリストは作成しました。
今まで Alexa アプリで行っていた部分をそのまま Google Home アプリにお任せできればいいんですが、相変わらず私と Google Home の相性が良くない。
すぐに「Voice Match がなんちゃらかんちゃら」とか「対応デバイスがどうのこうの」とかウダウダ言ってんじゃねーよ! とイライラさせられるので、結局 MacroDroid で泥臭く座標を指定することにしました。
希望としては、6時からシャッフルで再生したいんです。
なので、作成したプレイリストの先頭に『無音』の曲を1曲入れました。
YouTube Music には『無音』の曲もあるんですねー。
で、その『無音』の曲は長さが10分なので、5:50くらいから MacroDroid を動かします。
- トリガー: 指定曜日(複数可)の時刻
05:50 月曜-日曜
- アクション
- 画面を ON にする
- 音量を30%にする
- 起動: YT Music(新規で強制的に起動)
- 待機30秒
- UI 画面操作 クリック 座標
(YouTube Music のトップ画面にあるプレイリストの座標を指定します) - 待機30秒
- UI 画面操作 クリック 座標
(プレイリスト画面の再生ボタンの場所を指定します) - 待機30秒
- UI 画面操作 クリック
id:com.google.android.apps.youtube.music:id/queue_shuffle_button
これで、
- 画面を ON
- YouTube Music を新規で起動
- 再生したいプレイリストを表示
- プレイリストを再生
- シャッフルボタンを押してシャッフル再生に変更
という動作を自動化できました。
ちょっと多めに待機時間を入れています。
プレイリストの1曲目は10分間の『無音』なので、その『無音』の再生中にシャッフルボタンを押し、次の曲からシャッフル再生になる、という流れです。
大体6時からシャッフル再生させるために、5:50に自動再生を始めています。
上で『UI 画面操作 クリック id:com.google.android.~』と書きましたが、これは『YouTube Music アプリ内の「シャッフルボタン(シャッフル再生)」に対応する UI 要素の ID(resource-id)』とのことだそうです。
(ChatGPT に教えてもらいました)
MacroDroid の UI 画面操作で『アプリで自動判定』したときにタップした場所でそのように判定してくれたようです。
MacroDroid だけでなく Tasker でも使えるとのこと。
(Tasker 使っていないので、本当に使えるかどうかはわかりません)
他には、
(※『id:com.google.android.apps.youtube.music:id/』以降のみ)
- シャッフル: queue_shuffle_button
- 前の曲: player_control_previous_button
- 再生・一時停止: player_control_play_pause_replay_button
- 次の曲: player_control_next_button
- リピート: playback_queue_loop_button_view
となっているようです。
ただ、残念ながら、『プレイリストの画面の再生ボタン』には反応しないようなので、座標を指定しています。
また、この ID は YouTube Music のバージョンが変わったりすると変更になる可能性もあるそうです。
まー、泥臭く座標を指定したほうがいいのかもしれないですね。
その座標も、レイアウトが変わったらだめになっちゃいますけどね…。
『次の曲』ボタンがわかっているので、『無音』中にさっさとそれを押す設定にしてもいいんですが、別にいいかな、とそのままにしています。
音量については、自動再生の一連の流れで『30%』と設定しています。
そもそも、『ヤマハ SR-C20A』は専用のアプリがあるんですが、その中でも音量を指定できるんです。
でも、どちらもいじるとワケがわからなくなってしまうので、専用アプリの方は音量を20で固定することにしました。
その上で、Android 自体の音楽再生の音量を『30%』にしています。
この音量であれば、うるさすぎず静かすぎずに音楽を楽しめる感じでした。
「『音楽』を聞きたい」と思ったときは『45%』に、毎朝ロボボくん(ロボット掃除機)を動かす間は『60%』にしています。
ロボボくんの清掃が終わったら、自動で『30%』に戻すようにもしています。
Amazon Music から YouTube Music に変わりましたが、仕組みは同じです。
しかも、以前は再生を Echo Dot でやっていたので、音量の変更は Alexa アプリを使ってやらざるを得なかったんですが、今は Bluetooth で音楽を流しているので、MacroDroid の Webhook の機能を使ってタブレット自体の音量の上げ下げの設定しています。
以前の Alexa アプリのときよりも条件発動(トリガー)の自由度がかなり上がりました。
とっても嬉しい。
さて、これで一応以前とほとんど同じ環境を新しい環境で用意することができました。
まー、サウンドバーとタブレットを買っているので、Amazon Music Unlimited の金額分を取り返すのに何年かかるんだ、っていう話ではありますが、楽しかったので別にいいかなー。
どんどん日常が便利になっていくので、本当に嬉しいです。





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