角谷リョウさんの『働くあなたの快眠地図』を読み終えました。
最近この本の記事をよく目にしていました。
樺沢先生や勝間さんの影響で睡眠に興味を持っていたので、
いろいろな睡眠に関する本を読むのが好きです。
なので、この本も読みたいと思い購入しました。
今回私に刺さったのは、
- 『早寝早起き』という言葉の功罪
- 季節によって最適な快眠対策は変わる
- 心身の疲れのピークは木曜日
- 50代からは睡眠が変化する
ということです。
特に、50代からの睡眠の変化は、
私も次は50代になるのでとても興味深かったです。
私はトイレが近く、今でも2・3日に1度は夜中にトイレに行くんですが、
50代からはそれが顕著になるそう。
…怖いよー、いやだよー。
しかも、50代からはあまり眠れなくなるらしく、
必要睡眠時間が6時間程度になってしまうそうです。
でも一方で体力も落ちてきてしまうからダラダラ寝てしまい、
睡眠の質が悪くなってしまうという負のスパイラルになるらしいです。
嫌だなぁ…。
まぁ、今現在、食事に気をつけているし、
運動も毎日1時間程度できているので、
それを続けつつ50代に向けて行こうと思います。
やれることをやれる範囲でやるしかないですからねー。
また、本書には
睡眠不調の最大のデメリットは人間関係が悪化することです
とあり、これは本当だな、と思いました。
寝不足だと、本当に気遣いができなくなる!
毎日ごきげんで過ごしたいですからね。
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