鬼滅の刃の第3期も終わってしまいました…。
とても悲しいです。
今回は刀鍛冶の里編、かなり楽しみにしていました。
というのも、
私はメインの4人(炭治郎・禰豆子・善逸・伊之助)以外だと
時透無一郎くんが一番好きだからです。
柱合会議のときはぬぼーっとしてたし、
なんかムカつくし…と思っていましたが、
今回の刀鍛冶の里編の終盤に覚醒し、
炭治郎『だけ』に優しくなります(笑)。
凄惨な過去を乗り越えて少しだけ優しくなるところが好きです。
あと、甘露寺蜜璃ちゃんも大好きです。
見た目と筋力・身体能力以外は『普通の女の子』で、
彼女がいるだけでほわっとなるのがいいですね。
って、これはまたこの後に出てくる話か。
不死川玄弥くんもかわいいですね!
初対面の印象が最悪だっただけに。
これから上がっていくしかないですからねー。
実際仲良くなっていきますし。
全編通じてやっぱり絵がとっても綺麗ですね!
本当に、毎回映画のクオリティ。
鬼が夜行性という設定上、暗い画面が多いですが、
技とかが映えてとてもきれい。
そして、甘露寺さんの技が本当に美しかった!
イメージは新体操のリボンだったんですが、
本当にイメージ通りでびっくりしました。
つか、あの刀、本当に扱いにくそう…。
私が扱ったら、自分を斬りつけるイメージしかできないー。
ストーリーとしては、毎回ほぼ泣いていました。
漫画全巻持ってるのにね。
特に、最終回はボロボロでした。
漫画ももちろんいいんですけど、
美しいカラー映像と声がそれに重なると
本当に涙なしには見られませんでした。
無限列車編では煉獄さんを亡くし、
遊郭編では宇随さんが戦闘不能になってしまったのもあり、
今回の刀鍛冶の里編はみんな無事で良かったです。
(刀鍛冶の里の方は何人か亡くなっていますが…)
禰豆子はよかったですね…本当に…。
一番最後、里のみんなの壮大な見送りもジーンとしました。
みんなでみんなで協力して、最後まで行ってほしいです。
柱稽古編も決定しましたね。
このクオリティを維持しながらだと本当に大変だと思いますが、
本当に楽しみにしながら待っています。
スタッフの皆さん、がんばってください。
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