先に結論を書きますと、
- 親のスマホに『みまもり Switch』をインストール、設定
- 『設定』の『1日に遊ぶ時間』の項目で『曜日ごと』にして、毎日の時間を『0分』にする
(『曜日ごと』にしないと『0分』にできないため)
です。
こうすると、管理下の Switch を起動すると毎回パスワード解除の画面になるので、遊ぶのが許可制になります。
うちは4人家族なんですが、任天堂のゲーム機 Switch も4台あります。
親が両方ともゲーマなので、子供とはゲーム機を分けたいという気持ちが強いからです。
うっかり私の大切なデータ消されてしまった日には、血の涙が出そうです。
ゲーム一緒にやるのもコミュニケーションの一環かな、と思っているので、ゼルダのブレワイは2つ、ティアキンも2つ(DL 版1つ)、あつ森なんかは4つソフトがあります(DL 版1つ)。
みんなであつ森一緒にできます。
…私はティアキン始めるにあたって、条例変更の前にあつ森をやらなくなってしまったので、怖くてもう開けませんが(G が嫌い)。
先日、娘の友だちのお母さん(ママ友)に「子供の Switch ってどうやって管理してるの?」と聞かれました。
「『みまもり Switch』っていうアプリがあるんだけど、それでやってるよ」と答えると、「でも、勝手にやっちゃわない?」と。
なので、「『1日にあそぶ時間』で曜日ごとにして、さらに毎日の時間を『0分』にしているよ。そうすれば、遊ぶたびにパスワード解除しなきゃいけなくなるので、許可制になるよ」と伝えました。
『1日にあそぶ時間』で曜日ごとにしないと『0分』が設定できませんでした。
私自身、小学生の時からゲームが大好きで、とにかく自分の時間をゲームに全振りしていました。
ただ、成績が下がったり宿題をやらなかったりみたいなことが続けば怒られるのはわかっていたので、やらなきゃいけないことは全力でやり切っていました。
中高は本当に、睡眠食事風呂みたいな必要時間以外は勉強と部活とゲームしかしていなかったですね…。
もちろんそれが正解だったのかはわかりませんが、私はとても楽しかったのでいいんです。
「ゲームやりすぎ」は、親からたまに言われましたけど、学校の成績と部活の成績でそれなりに許されていたっぽい感じでした。
なので、「ゲーム好きならどんどんやりな、ただしやらなきゃいけないことはやってから」がうちの方針です。
とまぁ、グダグダいろいろ書きましたが、とりあえずはこの方法で管理しています。
スマホも最近はファミリーリンクの『休息時間』を活用しての許可制になりました。
↑の時とちょっと違ったやり方です。
まぁ、時代的に面白いコンテンツがたくさんあって、それに夢中になってしまうようにできているので、それらの恩恵は受けつつも振り回されないようにしていきたいなと思っています。
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