以前、HOBOT-388 という窓掃除のロボットを使っていると書きました。
この子は一度故障していて、LINE の公式アカウントに相談したら修理を受け付けてくれたんです。しかも、ただ、で。ありがたや。
で、週1ではありますが使っていました。窓がきれいだとやっぱりスッキリしますね。
ところが、先日動かなくなってしまいました。
正確にいうと、動き始めたあと動作が止まってしまう状態です。うっかり電源コードを抜くと、予備電源が作動して窓から落ちないような状態で停止してブザーが鳴るんですけど、その状態にすぐになってしまうんですね。なんでかなーと思ってコードに触れると、たまに正常に動く。そして、また止まる。
コードをよく見ると断線している…。外側の黒い部分が一部剥げて、中の銅線? が見えている状態担っているところが数か所。
なるほどこれかなーと思いました。お掃除ロボットと同時に動かしているので、お掃除ロボットがたまに HOBOT のコードを巻き込んじゃったりするので、そのせいなのかもしれません。
コードだけって売ってくれるかな…と思いつつ、また LINE の公式アカウントに連絡をしました。
担当の方と何度かやり取りさせてもらって、その断線している部分のコード、『DC コード』という名称みたいなんですが、それだけを売っていただくことになりました。HOBOT の本体から出ている、金具でくるくるして留める部分のコードです。そこだけだと1,600円だとのこと。ありがたいわー。ちなみに、コンセント部分からくるくる金具の部分までのコード一式だと5,500円とのことです。それだとちょっと値が張りますね。
住所を伝えて、3日くらいで届きました。送料はかかりませんでした。それもありがたい。
で、その部分を交換して運転すると、ちゃんと動作しました。いやーよかったよかった。
このまま使えなくなったら、また新しいのを買うか、自分で窓掃除をするか、汚くなるのをそのままにするかのどれかだったので、本当に良かったです。
Amazon ではもうこの機種は売っていないみたいなので、次買うとしたら別の機種を買うと思うんですが、壊れるまではずっとお世話になりたいなと思っています。これからもよろしくです。
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