ホットクックでボーンブロススープ

ホットクック

このブログに、

『ホットクック ボーンブロス』

の検索で来てくださった方がいらっしゃることを知りました。
実は以前、同じ URL で同じような内容のブログをやっていたんですが、
その時にホットクックでボーンブロススープを作る方法を書いていたんです。
そのブログは、忙しくなって辞めてしまって、
かなり長いこと放置してしまったので、
今回心機一転ということでこのブログを新しく作り直しました。
ここにたどり着いたのは、多分、
前のキャッシュが残っていたからなんですかね。

その方は目的が果たせなかったんだと思うので、
もうこのブログには来てくださらないかもしれませんが、
もう一度ボーンブロススープについて書こうと思いました。
ありがとうございました。

ボーンブロススープというのは、
骨付き肉をじっくり煮込んで作ったスープのことです。
私は鳥の手羽元が大好きなので、いつもそれで作っています。
金曜日の昼ごはんと日曜日の朝ごはんの週2回作っています。
金曜日の昼は私一人ですし、日曜日の朝は冷蔵庫の残り野菜を全部入れる感じで。

作り方、というほどの大層なレシピは正直ないです。
私がマストで入れるのは、

  • 手羽元 1~3本
  • 人参 半分~1本
  • 玉ねぎ 半分~1玉
  • 大根 1/4~1/3本
  • チューブしょうが 4cm くらい
  • チューブにんにく 2cm くらい
  • お酢 小さじ2杯
  • 水 150~300ml
  • 塩 後述

です。あとは冷蔵庫に残っている野菜をどんどん入れます。
エリンギとかえのきとかレタスとか。
きのこが入っているとなんか旨味が出るような気がします。

全部入れたらホットクックで

手動で作る → スープを作る → まぜない → 2時間

で、放っておきます。
一応 MAX の2時間にしているだけで、
実際には1時間くらいでかなり美味しくなっています。

できあがったら内鍋をホットクックから外して
重さを測ります。

表示された重さ – 内鍋の重さ(684g) = スープの重さ

なので、スープの重さに0.45% を掛けた量の塩を入れます。
調理前の時点で入れてしまってもいいんですが、
なんとなく煮詰まるかなーと思って後入れにしています。
先入れにして具材に染み込ませたほうがいいんですかね?
私には違いがあまりわかりませんでした。

うちのはかりは2kg までしか測れないので、
スープの重さと内鍋と合わせて2kg 以上だともう計算ができません。
最近は残菜を全部入れているので、2kg 超えることがザラにあります。
先日作ったときは、体重計に乗りました。私が。
内鍋だけだと測れなかったので、持った私と持たない私で。

食べるときはコショウをふるとまた美味しいです。
野菜もかなりの量取れるし、スープもいいお味だし、
手羽元も軟骨とかがホロホロになって美味しいです。

以前、骨付き肉がなかったときにベーコンを入れたんですが
(もはや『ボーンブロス』ではない)
それなりに美味しかったものの、
やっぱり骨付き肉にはかないませんでした。

金曜日の昼は、朝ごはんの片付けをしながら一緒に作ります。
金曜は夫が出勤の日なので、私しか食べません。
なので、ちょっと少なめに作ります。

日曜の朝は6時くらいに仕込んで、
あつ森やったり息子と新聞読んだり仕事したりしながら
夫が起きてくる8:30ころまでにはできている感じです。
部屋の中にスープの香りが充満して幸せな気持ちになります。

さちこ

40代2児の母。2011年からフリーランスやってます。東京の東の方在住。
第一子が発達グレー男児で、彼が将来彼の妹に迷惑かけずに生きていけるよう、日々奮闘中です。

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