アニメ『薬屋のひとりごと』

思ったこと

アニメ『薬屋のひとりごと』も終わってしまいました…。これも毎週楽しみにしていたのでとても悲しい…。

アニメ『葬送のフリーレン』
アニメ『葬送のフリーレン』が終わってしまいました。悲しいよー。本当に毎週楽しみにしていました。 葬送のフリーレンは週刊少年サンデーで連載されている漫画です。夫が毎週サンデーを買ってくるので、葬送のフリーレンは第1話からリアルタイムで読んでい...

でも、こちらは2期が発表されているから一安心です。でもまぁ、来年か…。まだ3月なのに…。

漫画は倉田三ノ路さんの『薬屋のひとりごと 猫猫の後宮謎解き手帳』を読んでいます。
漫画、すごいですね。2誌でほぼ同時にコミカライズ開始って、聞いたことなかったのでびっくりしました。倉田さんの方の猫猫はちょっと面長な感じですかね。アニメは、どちらかというと丸顔なので、イメージとしてはビッグガンガンで連載している方の作画に近いような気がします。
「漫画を読んでみよう」と思ったとき、どちらにするか迷ったんですが、たまたま見たサイトで「サンデー GX の方は謎に重きを置いていて、ビッグガンガンの方は恋愛に重きを置いている感じ」というのがあったので、じゃぁサンデー GX の方にしよう、となりました。
今回アニメ化された部分は、漫画だと8巻までの部分でした。小説だと…Amazon であらすじを読んだ限りだと、ひょっとして2巻までですか…? 文字情報ってすごいですね…。『本好きの下剋上』も長すぎてアニメ化最後まで行けるのか…? と心配していますが(余計なお世話)、こちらもかなり長丁場になりそうですね。

アニメはとても丁寧に作られているな、という印象でした。絵がきれいで。
以前ネットの記事で「ちょっとギャグパートっぽくなっているシーンで、猫猫が2頭身にデフォルメされているところが、若い人からは『手抜きしている』と取られている」というのを読んだんですが…時代の違いなのかな…?

『薬屋のひとりごと』“手抜き”騒動から作画技術を考える 視聴者の肥えた目がもたらすもの(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース
アニメ制作におけるデジタル技術の進化により、素人でも一目でわかるほどの映像美を持つ作品が増えている。映画並みの高品質な作画を特徴とする作品も増えつつある今、『薬屋のひとりごと』第4話「恫喝」のある

オープニングの開始直後のアニメーションとあたりと、前期エンディングのアニメーションは、なんだかちょっと『昭和』を感じるな…と思いました。いや、別にいいんですけど。
後期のエンディングがなんだか結構好きで。壬氏さまの内面がよくでていてステキでした。にしても、昔の男性はよく泣きますね(笑)。カラマゾフの兄弟も、平家物語もそうでした。

カラマゾフの兄弟
フョードル・ドストエフスキーの『カラマゾフの兄弟』を読みました。『カラマーゾフの兄弟』の方が一般的でしょうか?一応、本書のタイトルが『カラマゾフの兄弟』だったのでそうしています。…ドストエフスキー『さん』の方がいいのか…? きっかけはまた『...

来年の2期を楽しみにしながら、原作の小説に手を付けたいとおもいます。なんかたまに安くなるので、そこを見計らって買おうかな。うん。

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さちこ

40代2児の母。2011年からフリーランスやってます。東京の東の方在住。
第一子が発達グレー男児で、彼が将来彼の妹に迷惑かけずに生きていけるよう、日々奮闘中です。

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