読んだ本

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薬屋のひとりごと 4

日向夏さんの『薬屋のひとりごと 4』を読みました。先日の『薬屋のひとりごと 3』の続刊です。 今回の表紙は猫猫と毛毛のマオマオコンビ。非常に牧歌的な表紙ですが、それとは裏腹にかなり激しい内容でした。というか、今回の表紙は…できれば小蘭と子翠...
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薬屋のひとりごと 3

日向夏さんの『薬屋のひとりごと 3』を読みました。先日の『薬屋のひとりごと 2』の続刊です。 ここからはアニメ化されていない部分です。ただ、まだ漫画化はされているので、ビジュアル的なイメージはつきやすいです。サンデー GX 版の漫画でいうと...
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薬屋のひとりごと 2

日向夏さんの『薬屋のひとりごと 2』を読みました。先日の『薬屋のひとりごと 1』の続刊です。 表紙は青い薔薇を握りながらたたずむ猫猫。青い薔薇って何かと題材になりますね。『その着せ替え人形は恋をする』でも色付きの薔薇を作るシーンがありました...
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薬屋のひとりごと 1

日向夏さんの『薬屋のひとりごと 1』を読みました。日向さんの小説は初めてです。 ついに、ついに買ってしまった~! しかも、既刊15巻分すべて! 読むぞー。…ところで、『日向夏』さんは、Amazon の『薬屋のひとりごと 1』のページで『日向...
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菩提樹荘の殺人

有栖川有栖さんの『菩提樹荘の殺人』を読みました。有栖川さんの小説は『火村英生に捧げる犯罪』以来です。 今回は4つの短編が入っていました。どれも読み応えがありました。 1つ目は『アポロンのナイフ』。東京で通り魔殺人事件が発生し、その犯人である...
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火村英生に捧げる犯罪

有栖川有栖さんの『火村英生に捧げる犯罪』を読みました。有栖川さんの小説は『怪しい店』以来です。 今回もまた短編集でした。8個も入っているんですが、長さが結構バラバラでした。最初の『長い影』が一番長くて、Kindle 換算で62ページ分。次が...
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怪しい店

有栖川有栖さんの『怪しい店』を読みました。有栖川さんの小説は『高原のフーダニット』以来です。 昨日の『高原のフーダニット』と同様、こちらも火村先生のシリーズの短編集です。5つの短編が入っているので、昨日よりも短めの話ですね。…まぁ、昨日は『...
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高原のフーダニット

有栖川有栖さんの『高原のフーダニット』を読みました。有栖川さんの小説は『鍵の掛かった男』以来です。 本書は短編集で、3つの話が入っていました。いわゆる『火村英生シリーズ』『作家アリスシリーズ』と呼ばれるシリーズモノの短編です。なので、過去作...
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神様の裏の顔

藤崎翔さんの『神様の裏の顔』を読みました。藤崎さんの小説は初めてです。 藤崎さんは高校を卒業してから6年間お笑いコンビの芸人として活動されていて、その後はアルバイトなどをしながら小説を書かれていたそうです。なるほど、『神様の裏の顔』はなんだ...
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ビブリア古書堂の事件手帖 IV ~扉子たちと継がれる道~

三上延さんの『ビブリア古書堂の事件手帖 IV ~扉子たちと継がれる道~』を読みました。三上さんの小説は『ビブリア古書堂の事件手帖 III ~扉子と虚ろな夢~』以来です。 自分としては、前作までは一気に読んでいて、今作からは追いかけていくよう...