入間人間さんの『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 6 嘘の価値は真実』を読みました。
前日の続刊です。
表紙はなぜか喪服? のまーちゃん(ですよね?)。
…誰か死ぬの?
あと、カラーページにも登場してるし途中の章でも語り部となっている、海老原香奈恵さん。
急にどした? って感じなんだけど…。
今回の話に関わっているのか、どうなのか。
『僕』とまーちゃんは学年が変わってクラスが別々になったものの、体育は合同なので一緒に体育館の舞台袖でおサボり中。
そんな体育館に、ライフル銃を所持した不審男性乱入。
学友たちを人質にとり、体育教師に銃弾をお見舞いし、体育館に立てこもります。
『僕』とまーちゃんはその集団行動には同行しておらず、さてどうしよう。
八面六臂? の大活躍? で対岸の放送室に移動し、犯人と放送での会話を試みます。
犯人から派遣されてきた同級生の杉田(仮)との接触を図り、犯人を追い詰めますが…また一波乱。
急な共犯者への制裁にもびっくり、最後の最後の一文にもまたびっくり。
やっぱり喪服着てるから? まーくん死んじゃったの? 死なないって言ってたじゃん!
いや、Kindle Unlimited にまだ残り6巻くらいあるはずだから、死んでないはず…。
いやいやいやいやいや。
Kindle Unlimited で読みました。
コメント