読んだ本

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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 2 善意の指針は悪意

入間人間さんの『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 2 善意の指針は悪意』を読みました。前回の続刊です。 今回の舞台は病院です。なんか本当に変な人しかいないな、この世界。そして、『僕』モテるな…。うらやましい。いや、うらやましくないかも…こん...
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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸

入間人間さんの『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸』を読みました。みーくんまーちゃんの第1巻です。入間人間さんの小説は初めてです。 Kindle のおすすめにあがってきていて、「タイトルは知ってるなー」と思い、確認したら全巻...
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精神科医がやっている聞き方・話し方

益田裕介先生の『もう人間関係では悩まない 精神科医がやっている聞き方・話し方』を読みました。益田先生の本は『精神科医が教える 親を憎むのをやめる方法』以来です。 今回の本はタイトル通り、聞き方・話し方の本です。メンタルヘルスとか発達障害とか...
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レゾンデートル

知念実希人さんの『レゾンデートル』を読みました。知念さんの小説は『崩れる脳を抱きしめて』以来です。 『レゾンデートル』はフランス語で『存在理由』という意味。この作品は知念さんのデビュー作で、はじめは『誰がための刃 レゾンデートル』というタイ...
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運動脳

アンデシュ・ハンセンさんの『運動脳』を読みました。 昨日の『「音楽する」は脳に効く』と同じで、また「確証バイアスかな…」と思いつつも、昨日と同じで運動が脳に良くないわけないので読んでしまうのです。 …でもまぁ、そもそも『運動が脳に良い』とい...
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「音楽する」は脳に効く 弾く・聴く・歌うで一生アタマは進化する

『「音楽する」は脳に効く 弾く・聴く・歌うで一生アタマは進化する』を読みました。この本は、医師4人と弁護士やピアニストなどの方々5人が書いた音楽に関する文章を1冊にまとめたものです。精神科医の和田秀樹先生(『80歳の壁』の著者)や弁護士の菊...
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カラマゾフの兄弟

フョードル・ドストエフスキーの『カラマゾフの兄弟』を読みました。『カラマーゾフの兄弟』の方が一般的でしょうか?一応、本書のタイトルが『カラマゾフの兄弟』だったのでそうしています。…ドストエフスキー『さん』の方がいいのか…? きっかけはまた『...
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人がガンになるたった2つの条件

安保徹さんの『人がガンになるたった2つの条件』を読みました。 怖い病気は様々ありますが、やっぱりガンは怖いと感じてしまいますね。私の父方の祖父は胃ガンでした、そういえば。母方の祖父は糖尿病でしたけど、多分。なので、『たった2つの条件』という...
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筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方

Testosterone さんの『筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方』を読みました。Testosterone さんの本は『超筋トレが最強のソリューションである』以来です。 まず、『マクロ管理法』と呼ばれるメソッドを使って、身長・...
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スケルトン・キー

道尾秀介さんの『スケルトン・キー』を読みました。 道尾さんの小説は、ちょっと前になるんですが、『背の眼』『カラスの親指』『向日葵の咲かない夏』を読んだことがあります。この『スケルトン・キー』も読んだことがあったんですが、結構前だったので再読...