QR コードと IFTTT と Google スプレッドシートで在庫管理・買い物リスト管理②IFTTT の Webhook を設定

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前回の続きです。
多分、全部で4回か5回くらいになると思ううちの、2回目です。

QR コードと IFTTT と Google スプレッドシートで在庫管理・買い物リスト管理①大まかな流れと IFTTT の設定(大枠)
2024年7月ころ、Alexa と Todoist の連携が使用不可になってしまいました。これは本当に悲しかったです。Todoist で ToDo リスト管理をしていましたし、Alexa の『買い物リスト』と Todoist の買い物リスト...

ただし、大したことはしてないし、私以外の人の参考にもならないと思います…。

前回までで IFTTT での設定をしました。
で、キモとなる Webhook についてです。
このアプレットを開くと下の方に Webhook の URL が表示されています。

https://maker.ifttt.com/trigger/{event}/with/key/{私のキー}

前回、『IF』のところで設定した『Event Name』が『{event}』に入ります。
私の場合は『Zaiko』と入ります。(ダサい)
『{私のキー}』は、私用の文字列なので公開しないでおきます。
で、この URL の後ろに『Value1』などとして商品名を送れば、それが Google スプレッドシートや Todoist に渡されるわけです。
書き方としては、

https://maker.ifttt.com/trigger/Zaiko/with/key/{私のキー}?value1=しょうゆ

みたいな感じです。
要するに、先ほどの URL の後ろに『?value1=』を付け、その後に文字列を【 直接 】書くことで、その文字列が『Value1』として認識されるということです。
【 直接 】というのは、ダブルクォーテーションとかカッコとか、そういう物はいらないよ、という意味です。
上の URL の場合、『しょうゆ』が『Value1』として認識されるようになります。
(…眼の前にあったんです、しょうゆ…)
『Value』は何個まで行けるんでしょうね?
一応、IFTTT のサイトには『Value1』~『Value3』とあったんですが、3個まで行けるってことなんでしょうか?
まー、とりあえず、今回は1個しか使わないです。
それ以上必要になったときに、やり方を調べることにします(先延ばし)。

これで、IFTTT に商品名を送るしくみができました。
次は、それを受け取った IFTTT をどのように処理するかの部分について書こうと思います。
ちょっと短いですが、また次回。

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