Nintendo Switch のゲーム『放課後の校舎からの脱出』をクリアしました。
…夫は『XenobladeX DE』を楽しそうにやっていて、私も『ゼノブレイド』シリーズは大好きなんですが、巨大ロボットがそんなに好きじゃないのでゼノクロはやっていないんですよね…。
で、以前予約していたこの『放課後の校舎からの脱出』のことを思い出して、久しぶりに Switch で遊びました。
内容としては、いわゆる普通の『脱出ゲーム』です。
舞台は誰もいない放課後の学校。
校舎から出られなくなってしまったので、いろいろ調べて、脱出のルートを見つけるゲームです。
1時間未満くらいで終わってしまいました。
まー、ボリュームは少ないですが、この手のゲームはボリュームが多いと、それはそれで面倒になってくるから、これくらいでいいのかもしれません。
価格は990円。
ただし、私は発売記念価格の490円で購入しました。
まー、この価格なら別にこのボリュームでも構わないかな、という感じです。
ちなみに、ホラー要素とか驚かしてくる感じは一切ないので、怖がりの人でも安心して遊べます。
謎解きはそんなに難しくないのでそこまで戸惑うことはないんですが、わからなくても『ヒント』機能があります。
プレイ開始からゴールまではほぼ一本道のようなので、『ヒント』もその時解くべき謎のヒントをちゃんと出してくれるので、迷うことがありません。
『攻略サイト』的なもののお世話になることなくクリアできました。
ただ1箇所、昔懐かしの『カセットテープ』がでてくるシーンがありました。
そのカセットテープに対してしなければいけない動作、私くらいの年代だとその『道具』を与えられればすぐわかると思うんですが、若い人だと意味がわからないかもしれませんね…。
「懐かしいことさせるな…」と思いました。
先日『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』でカセットテープを見て「初めて見た…」と言うシーンを見たばっかりだったので、タイムリーだな、と思いました。
あとはそれとは別ですが、『ペンチ』で切るもの、全然わかんなかったよ…。
ラストは、まーこうなるだろうな、というオチでした。
こういう感じのゲームだと、このオチにならざるを得ないですかね。
だって、ミニチュアの模型を動かしたら実際の障害物も取り除かれるとか、どんなしくみだよって感じですからね。
残念ながら、1度クリアしちゃうとなかなか再プレイしないジャンルですからねー。
忘れた頃にまたやるかな…どうかな~。
でもまぁ、楽しかったです。

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