家の各部屋には Switchbot 温湿度計を置いています。
私の SwitchBot 社製品初購入は SwitchBot カーテンでした。
そのとき購入者キャンペーンをやっていて、
応募してみたら SwitchBot 温湿度計をくれたんです。
ただ、で。びっくり。
使ってみたらすごく良くて、結局たくさん買い足しました。
ぐぬぬ、やるなぁ、という感じ。
で、各部屋に1個ずつ置いているんですが、
はじめにもらった1個をベランダの日の当たらないところに
設置しているんです。
これが意外と良くて。
外の気温は天気予報などのアプリでわかるんですが、
その気温よりも実感に近い気がします。
風速は測定できないから、本当の体感温度ではないもしれないけど、
それでも大枠をつかむには十分な感じです。
で、ここで1つ問題が。
温湿度計の表示は光っていないので、ちょっと見えにくいんです。
夜とか早朝だと、部屋の中からは見えくて。
そうでなくても、窓越し・網戸越しになるとかなり見えにくいです。
そこで、Alexa に温度を聞くことにしました。
これがまた良かったんです。
湿度を一緒に答えてくれないのはちょっと残念ですが。
その際、
「ベランダの【 気温 】教えて」
だと、ベランダを地名として認識するのか、
「わかりません」と言われてしまうので、
「ベランダの【 温度 】教えて」
というと1発で通りやすいです。
これは発見でした。
さらに、時間で発動する定型アクションに組み込むと便利です。
うちでは、
- 6:30の私の朝ごはんの支度開始
- 7:30の子供の支度開始
- 7:45息子出発
- 8:20娘出発
の4回でベランダの温度を教えてもらっています。
Alexa の定型アクションで、『カスタム』を選択し、
「ベランダの温度教えて」
と入力すれば OK。
湿度も一緒に言ってくれるようになれば、
雨の気配も感じられていいんですけどねぇ…。
今のところ対応していないとのことです。
外に温湿度計を置くのは
季節の変わり目で上着がいるかどうかの判断にとても便利です。
いつも参考にしているのが、このウェザーニュースの画像です。
何℃のときに何を着ればいいかはこれを見て確認しています。
…まぁ、うちの息子は関係なしに
冬に半袖着ていこうとする男子ですがね…。
温湿度計、外置きは推奨していないと思いますので、
自己責任になってしまいますが…。
ただ、最近 SwitchBot アプリのウィジェットのに
『防水温湿度計』みたいなのがあるのが気になるんですが。
…と思ったら、正式に発表されたみたいですね!
ぐぬぬ…買うのか買わないのか、どうするのか。
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