『クイックルワイパー』といえば、もはやフローリングワイパーの代名詞ですね。
そんなクイックルワイパーに、マグネットで脱着するタイプのものが発売されていました。
そのことは、先日購入した『仕事と人生を変える 勝間家電』にも書かれていました。
それよりも前に、勝間さんのブログか Twitter(現・X)か何かに書かれていて、ずっと気になっていました。
で、3ヶ月ほど前に購入し使ってみたのでちょっと書かせてもらいます。
これより以前は、実は私は『クイックルワイパー』ではなくスコッチブライトのフローリングワイパーを使っていました。
確か、雑誌『LDK』のかなり初期の方に載っていて、『クイックルワイパーよりもホールド力が強くて汚れがよく落ちる』みたいなことが書かれていたと思います。
実際、シートはガッチリとホールドされて、ちょっとやそっとじゃずれないのがすごいと思いました。
多分、10年くらい使っていました。
そして、その前は通常のクイックルワイパーを使っていました。
スコッチブライトは、機能としてはまったく不満はなかったんですが、なんというか、色が…。
どうして黄緑なんだろう…って。
いや、スコッチブライトさんのコーポレートカラー(?)なんだと思うんですけど。
でも、黄緑なのが気になっていました。
まさに、その1点のみ。
で、『クイックル マグネットワイパー』なんですが、今のところまったく不満がないです。
シートもちゃんとホールドしてくれるし。
何といっても、色が白い。
なので「買って良かった」と思ったんですけど。
こうやって使ってみると、スコッチブライトのフローリングワイパーは優秀だったんだな、と思いました。
今使っているクイックル マグネットワイパーとほぼ同等の使い心地です。
それが、10年前に購入したものですからね、当時からしてみると抜群だったんだろうな、と。
基本的に、クイックルワイパーでは、ウェットシートを付けて網戸を掃除しています。
床の拭き掃除はほとんどロボボくんにお任せしているので、たまにしかやりません。
ロボボくんは、廊下のすみっこが拭けていないことがたまにあるんので、それくらいかな。
網戸は、毎週月曜日に掃除をすることにしています。
窓拭きも毎週月曜日にやっているんですが(私ではなく HOBOT が)、それが終わった後に網戸掃除をします。
リビングの網戸しか掃除していないんですが、部屋の中から2面分を拭いて、その後にベランダに出て裏側を2面分拭いています。
この家に住み始めてしばらくは網戸掃除していなかったんですが、気づいたらすごく汚くて。
でも、網戸がどうやら外せないタイプらしくて(がんばれば外れるかもしれませんが)、週に1回掃除することにして、かなりきれいになりました。
毎週やることで、『困難の分割』になっていると思います。
そしてその後、そのシートのままで玄関の拭き掃除もして、ポイ捨てするのが毎週のルーチン作業です。
話が少しそれましたが、クイックル マグネットワイパーが優秀なのがわかった一方で、スコッチブライト フローリングワイパーが優秀だったのもわかった、というお話でした。
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