ちょっと前になりますが、アニメ『怪獣8号』の第2期を見終えました。
今回もとってもおもしろかったです。
立川基地がボロボロになってしまったので、新人たちが他の舞台に振り分けられてしまったところからでした。
ずっと一緒に戦ってきたレノくんと別れてしまったカフカくんがかわいそうでしたが、開始直後はそんな事を言っている余裕もなかったですね。
(まぁ、漫画も読んでいるので、ストーリーはわかっているからこその感想ですけど)
なんとか生き延びて、キコルと一緒に第1部隊になって、でも保科副隊長や四ノ宮長官ほかいろんな人から支えてもらって力をつけてきました。
で、ついに『群発災害』ですね…。
いやー、熱いです。
内容的には、もう1期分で最終16巻まで行っちゃう感じでしょうか?
というか、先日16巻を購入して、それが最終巻だと読み終えて気づいて、本当に驚きました。
意外とあっさり終わっちゃいましたね…。
このストーリーの流れだったら、もっと引き伸ばしできたじゃないですか。
次から次へと怪獣を投入すればいいし。
それに、カフカくんとミナ、キコルあたりの三角関係的なアレとか、あんなことやこんなことでいろいろ話は書けたと思います。
でも、スパッと終わらせたんですね…!
すごくびっくりしたし、とても悲しかったですが、素敵だと思いました。
最近はきれいに終わらせるのが流行っているみたいで(?)、すごくいいですね。
(きれいに終わらせられなかったあたりのジャンプ世代なので)
アニメーションも相変わらずきれいで、いつも書いていますが、本当に見ていて楽しいです。
今回はエンディングが好きで、毎回見ていました。
(エンディングの後の『ホシナイトニッポン』も好きでした)
まだ3期については決まってないようですけど、まさかここでやめるなんてそんなひどいことはしないと思いますので、気長に待とうと思います。
単行本の『3期』の分は、あまり気の抜きどころがない展開になってしまいますけど、最後まで突っ走ってほしいなと思います。
制作者の皆様、お疲れさまでした。
ありがとうございました!




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