最近、カバーというかケースというか、そういうものを2つ買いました。
1つは『アイラップ』の専用ケース、もう1つは45リットルのゴミ袋のケースです。
『アイラップ』は、湯煎にも耐えうる強いビニール袋で、災害時にも役立ちそうなものです。
うちは毎週月曜日に鶏ハムを、木曜日にローストポークを作るんですが、下処理をして湯煎にかけるときにこのアイラップに入れています。
普段使用しているのは西友の『きほんのき 保存用キッチンパック』なんですが、『耐冷温度 -30度』としか書いてないんですよね。
一方でアイラップの方は、同じく『耐冷温度 -30度』の他に『120度以上にしないでください』と書かれています。
湯煎は約100度なので、安心して使えるわけですね。
アイラップといえば、特徴的な箱です。
取り出しやすい形状になっているそうなんですが、色が結構どぎついです。
他にはない特徴なようで、これのガチャガチャもあるくらいです。
うちのキッチンは別に「すべて真っ白」とか「美しい収納」とかを目指しているわけではないんですが、紙の箱だしケースに入れたほうがしっくり来るし、まー白だったらいいかな、ということで購入しました。
アイラップのメーカーである『岩谷マテリアル』さんが製造元なので、ぴったりなわけです。
しかも、値段は600円くらい。
安い。
同じようなものを山崎実業さんも出しているんですが、そっちは3倍以上しますね…。
素材とかを他の Tower 製品と一緒にしたいならそっちの方がいいかも知れません。
Tower の方には磁石が付いているので、それで冷蔵庫とかにも貼れるみたいです。
私は縦に置いておくので、岩谷マテリアルさんの600円の方で十分です。
もう1つの45リットルのゴミ袋ストッカーは『パール金属』さんのものです。
うちの区は指定のゴミ袋とかじゃないので、いつも100均などで適当に買った45リットルのゴミ袋を使用しています。
一時は私も時世に乗ってロール状のゴミ袋を使っていた時もありましたが、ゴミ箱の底に入れておくのだと数が必要で在庫の管理が面倒だったので、普通に平べったい状態で売っているゴミ袋に戻しました。
ストッカーの厚みが3cm くらいで、ストッカー自体が結構丈夫なものなので、隙間のところに立てておいて置けるのが便利です。
ストッカーの他に、お勉強で使う下敷きのようなものが同梱されているんですが、それをビニール袋に挟んで置けば、立てておいても下にクチュっと縮まってしまうこともありません。
私の買った『サイズ・L』の大きさで45リットルのゴミ袋を立てておくことができます。
Amazon の画面だと、いまいちどの大きさ買えばいいかわからなかったんですよね…。
私が買ったときは700円ちょいで、「お、安いからいっか」とサクッと買ったんですが、今は1,400円…。
倍ってすごいですね、世知辛いですね…。
まぁ、ケースって、それを買ったからといって別になにかうまくできるようになったり効率的になったりするものではないので、購入の優先順位は下がるんですが、気持ちの問題なんですよねー。
ケースがしっかりしてくれていると、なんかこっちもしっかりできるというか(笑)。
まー、今回の場合は、「これくらいの値段だったら買ってもいいかな」と思えるような絶妙なプライシングだったのが大きかったです。
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