8の殺人

読んだ本

我孫子武丸さんの『8の殺人』を読みました。

我孫子さんの小説は、以前『殺戮にいたる病』を読んだことがあります。
あの小説はかなりきれいに騙されていて、ものすごくびっくりした記憶があります。
あと、ちょっと、というか、かなりグロかったですね…。

今回の『8の殺人』は我孫子さんのデビュー作だそうです。
まさかそうとは思わなかったんですが、なんとなくテイストが軽い感じがして、ちょっと違和感はありました。
といっても、私は我孫子さんの作品まだ2作目なので、そこまで語れるわけじゃないですが…。

刑事とその弟妹が事件を解き明かしていくストーリーでした。
主に弟が探偵役になっていましたが、途中でなんだか大きくミスリードさせられてることに気づいて、何とか起動修正していました。

本当に本当に偶然なんですが、ここ最近『金田一少年の事件簿』の漫画をまたイチから全部読み返していて(何度目だよ)、この本を読む前日にちょうど『学園七不思議殺人事件』を読んでいたところだったんです。
なので、「ひょっとして鏡かな…」っていうのはすぐにピンと来ました。
ラッキーでしたね…。
ただ、2個目の殺人の方はまったくわからなくて、なるほどだから『磔』だったのかと驚いた次第です。

何度も怪我をさせられる木下くんは、『犯人に告ぐ』の小川くんを彷彿とさせるようなコミカルなキャラクターでした。

犯人に告ぐ3 紅の影 上
雫井脩介さんの『犯人に告ぐ3 紅の影 上』を読みました。先日の『犯人に告ぐ2 闇の蜃気楼 下』の続刊です。 『犯人に告ぐ』シリーズ第3弾です。なるほど、やっぱりこういう感じで、巻島さんの好敵手にリップマンまたはワイズマンを仕立てるというのが

実際こんな目に遭わされたら本当悲惨ですね…。
何と言うか…「生きていて良かったね」というレベルです。
労災おりるのかな。
彼がいるおかげで、まあ結構コミカルな感じになっている感じはありますね。

にしても、犯人なんだか危なかったね、という感じもします。
こんなこともあるんだーって思いました。

あと、やたら『脚注』が多かったのも、なんか不思議な感じがしました。
やっぱり京大のミステリ研ですと、変わった人も多いんだろうなーっていう感じです。
想像するだけでちょっとブルっとする…。

我孫子さんといえば、やっぱり『かまいたちの夜』ですかね…。
高校のとき、先輩に内緒でこっそりスーファミを合宿に持っていって『弟切草』をやり、その延長上で『かまいたちの夜』にもハマったことを思い出します。
怖かったけど、ピンク出したくてがんばってたなぁ…。

Kindle Unlimited で読みました。

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さちこ

40代2児の母。2011年からフリーランスやってます。東京の東の方在住。
第一子が発達グレー男児で、彼が将来彼の妹に迷惑かけずに生きていけるよう、日々奮闘中です。

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