最強脳

読んだ本

アンデシュ・ハンセンさんの『最強脳』を読みました。
アンデシュ・ハンセンさんの本は『スマホ脳』以来です。

スマホ脳
アンデシュ・ハンセンさんの『スマホ脳』を読みました。アンデシュ・ハンセンさんの本は『運動脳』以来です。 各所で話題になっていた一冊、ずっと「読みたい」と思っていましたが、遅ればせながらようやく読むことができました。そしたらびっくり、もちろん...

意外とページ数が少なめな本だな、と思いました。
でも、よくよく確認してみたら『スマホ脳』もこれくらいでした。
あれ、そっかー? もっと長かったような気がしていましたけど…。

対象者に子供を想定しているようで、内容はかなりやさしく、わかりやすく書かれています。
本文中にはいかに運動がいいか、ということが手を変え品を変えとうとうと語られています。
子供へのスマホの悪影響なんかが具体的に挙げられていて、具体的にイメージしやすかったです。

やはり、ドーパミンの『ごほうび』の構造、人類のテクノロジーがこういう風に進歩すると想定されていなかったがために、『中毒』という症状を生み出してしまったというのが悲しいですね。
まぁ、そんなこと言ったらすべてそうなってしまうんですけどね。
電球がなければ夜に活動する生活にならず、太陽とともに起きて寝る健康的な生活を送らざるを得なかったわけですし。
でも、その『中毒』症状に抗うための1つの手段に『運動』があるというのは、本当にありがたいなとおもいます。
そもそも体を動かすのはいいことですし、それがさらに脳の強化にもつながるのであればやらない手はないですね。
その辺りは『脳を鍛えるには運動しかない!』など他の本でも散々見てきたことですが、いろんな著者に言われたほうがより説得力がありますから。

脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方
ジョンJ.レイティさんの『脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方』を読みました。ジョンJ.レイティの本は初めてです。初めてですが、この本は今回で4回目くらいです。 いつも読むたびに新しい発見があるな、と思います。K...

私は中学・高校とずっと陸上をやっていて、体を動かしているのが「普通」でした。
でも、大学に入って部活をやらなくなって(新設の大学だったので、全然盛んじゃなかったんです…)、なんだか気が滅入ることが多かったように思いますねー。
まー、どんどん太って、確か64キロくらいまで行きましたし。妊婦か。
きっと、中高と勉強してなかったら、勉強も捗ってなかったんでしょうね。
私が子供の頃とかは、運動ができる子と勉強ができる子に分かれる感じだったし、『四当五落』なんていって寝る間も惜しんで勉強しろみたいな風潮でしたけど、この仕組みがわかっていたら受験生でももうちょっと体を動かしていたかも知れませんね。
ただ、「運動部は受験直前になって成績が伸びる」って言われてましたし、感覚的にはみんな感じていたのかもしれませんね。

うちの息子は今小学校にほとんど行っていないんです。
ちょっとやらかして謹慎状態になっていまして。
で、この生活になって一番ダメだと思ったのは、運動量が極端に減るということなんです。
まったく動かない、家から出ない、なんて日が何日も続くんですよね。
別に外遊び禁止されているわけじゃないんですけど、同級生と顔を合わせづらいのか、全然遊びに行きません。
とりあえず、1日10分はトランポリンクッションで心拍数を160以上まで上げる運動をして、もう10分どこかで体を動かして、スマートウォッチの運動量が20分を超えていないとデバイスの使用許可を出さないことにしました(他にも条件はありますが)。
息子は発達グレー児なので、運動をしたほうが頭がよく回るということもわかっていると思うので、積極的に運動してほしいと思います。
心拍数大事。本書にも書かれています。
私も週3回は心拍数を160くらいまで上げるような運動をしています。
しんどいですけどねー。

『前作のスマホ脳にも書きましたが』というフレーズが多かった本書。
やはり『スマホ脳』の続編であることが明示されています。
前作と内容は似ていますが、重要なことは何度も言ってもらった方が腑に落ちやすいし、他の付加情報もあっておもしろかったです。
子供向けも意識されているので、『運動することで(テレビ)ゲームがうまくなる』というおもしろいロジックもあり、興味も惹きつけられました。

問題はねー、読んでほしい息子はこういう本読まないですからねー。
しつこく勧めれば余計に嫌がられるのは目に見えてるし。
そもそも本を読まないのでね…。難しいですね。

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さちこ

40代2児の母。2011年からフリーランスやってます。東京の東の方在住。
第一子が発達グレー男児で、彼が将来彼の妹に迷惑かけずに生きていけるよう、日々奮闘中です。

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