映画 はたらく細胞 を見てきました

思ったこと

永野芽郁さん・佐藤健さん主演の映画『はたらく細胞』を見てきました。

まず、とにかく永野芽郁さんがかわいかった…。
永野さんを初めて見たのは『俺物語!!』という(なぜか)仙台が舞台になった映画だったんですが、当時もかわいかったけど今はもっと垢抜けて輝いていましたね…。

内容としては、体の中で細胞たちががんばっているっていう話なんですが、『リアル人物』である芦田愛菜ちゃんと加藤清史郎くんを見て「大きくなったな…」と思ってしまうあたり、本当にオバサンになったなぁ…とつくづく思いました。

というか、映画だからなのか、キャストのみなさんが本当に豪華でびっくりしました。
やっぱり、黄色ブドウ球菌の小沢真珠さんは、登場したときに大笑いしてしまいました。
すごいインパクト。
肺炎球菌の片岡愛之助さんは…誰かわからなかった…。
エンドロール見てようやく分かりました。
板垣李光人くんはかわいらしかったです。
先日のピクミンブルームのパーティウォークではお世話になりました。
仮面ライダージオウに出ていたときは、ずっと女の子だと思っていました。
(今でもちょっと思っている)
仲里依紗さん、かっこよかったですねー。
いい『くびれ』でした、すてきでした。
Fukase さんが出ているから、主題歌は SEKAI NO OWARI さんなんだろうと思っていたのに、違ったのでびっくりしました。

話としては、なんというか王道というか、「多分こうなるんだろうな」とわかる展開ではあったんですが…やっぱり泣いてしまいましたね。
阿部サダヲさん…やっぱりいい役者さんですね…。

たまたま今日は息子と娘の小学校がお休みだったので、3人で見に行ってきました。
息子(小6)としては結構おもしろかったようです。
内容もわかりやすかった、と。
ただ…娘(小1)は…とっても怖かったみたいです。
途中で泣き出してしまって、なだめるのが大変でした。
たしかに、途中で戦闘のシーンが続くところがあって、たくさん死んでしまうんですね。
そこが怖かったみたいで。
私としては「あなたが普段見ている『スプランキー』の方が怖いのでは…」と思うんですけどね。
よくわかんないです。
話の入りとしても、ある程度体内のことを知識として知っている前提みたいなところがあったので、まー『小学校低学年向け』ではなかったのかもしれません。
でもまぁ、「おもしろかった」と言っていたので、まー良かったんじゃないでしょうか、わからんけど。

まぁ、親としては、「体の中でいっぱい細胞ががんばってるんだから、よく寝てよく食べてよく運動しような!」と締めくくりたい感じですね。
あんまり言うと説教臭くなるので言わないですけどね。

余談なんですが、小学校がお休みだったので、映画館で息子の同級生にたくさん会いました。
みんな『一緒』に、というわけではなかったみたいなんですが、みんながみんな『モアナと伝説の海2』を見に来ていました。
流行ってるのかー、すごいなー。

映画『はたらく細胞』公式サイト
大ヒット上映中!映画史上最小主人公、誕生!笑って泣けてためになる!!メガヒット漫画が実写映画化 武内英樹 監督
さちこ

40代2児の母。2011年からフリーランスやってます。東京の東の方在住。
第一子が発達グレー男児で、彼が将来彼の妹に迷惑かけずに生きていけるよう、日々奮闘中です。

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