いやー、毎日毎日暑くて、本当に嫌になっちゃいますね。
息子は今自分の部屋があるんですけど、その部屋を『子供部屋』として使っていたとき、壁掛けのサーキュレーターを設置していました。
直径20cm もない小ぶりのものだったんですけど、結構いい仕事してくれていました。
ただ、2年ほどで壊れてしまって、それ以降は付けていなかったんです。
息子の部屋になってから、息子が冷房をガンガンに効かせるようになりました。
男の子あるあるなんでしょうが、部屋がめちゃくちゃ寒いんですよね…。
寝る前にエアコン27度くらいにしておくんですが、私がいなくなってから下げるので意味ないんです。
最近は「寝るときは、エアコンは25度くらいにして冬用の布団をかけるのがいい」なんて書かれたサイトもあります。
ちゃんと布団をかけてくれるんだったらそれでもいいんですけど、見に行ったときは大体『身一つ』で転がっている感じです。
で、起きてきてから「喉が痛いー」と騒ぐまでがルーチン。
息子の部屋は6畳くらいで西向きなんですが、何が原因かわからないんですけど、エアコンがめちゃくちゃ効くんですよね。
だから、26度とかでも一瞬「冷蔵庫か!?」と思うような体感になります。
その部屋のエアコンは5年目なので、まー、そこまで古いわけでもないと思うんですが…。
なので、前フリが長かったですが、もう一回壁掛けの扇風機をつけようと思いました。
扇風機はこれにしました。
[AD]TEKNOS 30cmDCモーター壁掛けフルリモコン扇風機 KI-DC337かなり悩みました。
また、前回と同じサーキュレーターにしても良かったんですけど、風が弱いような気がしていたんです。
で、こっちに。
ただねー、2つ不満があります。
1つは、壁掛け扇風機なのにコードが上から出ていて下に垂れること!
まぁ、上にあるコンセントに挿す場合もあるとは思うんですけど…。
なんとかならなかったのかなーと思ってしまいます。
コードの根本がグニャンと曲がっているの、いやだなー。
もう1つは、本体の電源ボタンの色が水色なところ。
シンプルに全部城で良かったのになー…って。
上からシールでもはろうかと思ったけど、使うの私じゃないのでまぁいいかと。
設置に関しては、購入時に取り付け用の金具が入っているんですが、柱とか壁の下地とかにガッツリねじで取り付けるタイプのものなんですね。
賃貸ではないのでやっちゃってもいいんですが、まー、なんとなくそれは使わないかなーと。
で、タイトルのとおり、『壁美人』を使って取り付けました。
今回使った壁美人はこちらです。
[AD]壁美人 壁掛けフック P-12 ホワイト 2枚セット P-12Shw基本的には扇風機の影に隠れてみてなくなるはずなので、色はどうでもいいと思うんですが、なんとなくホワイトを選びました。
結果的にはちらっと見える(ような気がする)ので、ホワイトにしておいてよかったと思っています。
取り付けは、今回も至って簡単。
一応地面と平行になるように壁に置き、1つの面(穴?)に2打ずつホチキスを打っていきます。
私もだいぶうまくなったので、そんなに打ち損じをしなくなりました。
…と言っても、何回かはしちゃいますけど。
その時は、冷静に失敗した針を取り除いて、もう1回打ってやればいいだけなのでね。
前回使った壁美人より、横に幅広の今製品。
その分、フック部分も幅広になっています。
そこに引っ掛ける形で設置しました。
もとから付いていた金具の場合、『フック』状ではなく、ひらがなの『ひ』の字のような形で左右に壁ができるようになっているので、それに比べてしまうとちょっと頼りないです。
例えば大地震が置きて横揺れしたときに、落ちてきてしまうかもしれません。
でもねー、まぁそのときはその時だよねー。
普段であれば、自重もあって壁に支えられているので、ちょっと触ったくらいでは揺れることもありません。
その真下に寝ているわけではないので、これで良しとします。
壁用の金具と本体の金具を交換できないか…とひらめいたんですが、どうにもねじ穴の位置が合わなくて断念。
交換できていたら、より安心できたんだけどなー。
そういうニーズ、ないのかなぁ。
しかしやっぱり壁に設置する扇風機なので、設置場所のことを考えなくていいのは助かりますねー。
風は問題なく強く、6畳の部屋だと強いくらいです。
これを使って部屋の温度をまんべんなくかき混ぜ、風に当たることで体感温度を下げてエアコンの温度を下げすぎないようにしてほしい…んですが…。
まー、せっかく設置したのに使わないんですよね。なんなんだよ。
「寝室に付け直すから返して」というと「使うから返さない」というんですが、使っているところを見たことがない。
あーあ、もったいないなぁ。
ただ、やっぱり壁に扇風機をつけるのは便利なので、そのうち寝室用にも買うと思います。
設置もとっても簡単でした。
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