Nintendo Switch2で『和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE』をクリアしました。
数時間でサクッとクリアできそうなアドベンチャーっぽいゲームがやりたい、ということでこちらを購入しました。
『TRILOGY DELUXE』と書かれていたものを購入したんですが、なぜか4つ入っている…。
『TRILOGY』って3つじゃないのか…?
と思ったら、どうやらこの『TRILOGY DELUXE』購入限定で1本付いている、ということみたいです。
しかも、4本目も1~3本目と変わらないクオリティでした。
4つに共通しているのは、『ドット絵グラフィック』です。
これがねー、また『この表現』でしかできないようなトリックというかギミックというか、それがそれぞれにうまく組み込まれていて、毎回『びっくり』。
こちらも気持ちよく騙される感じでした。
あとは、どれも1時間前後でクリアできるという手軽さ。
難しい推理はほとんどなく、仮に間違えたとしても「もう1回考え直そう」的な感じになり、ペナルティはナシなので、何なら総当たりでやれば解決できます。
ちょっと変わったシステムなのが、聞き込みのときの会話でしょうか。
例えば A さんと会話中に①という話題が出たら、メニュー画面でその①という話題をセットすると、次の会話で①について聞くことができるようになります。
セットしたまま別の B さんに話しかけると、B さんとも①という話題をすることができます。
話題を変えたければセットしなおすという作業が必要です。
なので、いろんな人に話題を聞く場合、セットし直してから話しかける必要があるんですが、話しかけるたびにそれぞれの人と『会話の導入部』(「今日も暑いですね」的な)が発生するので、若干冗長感はあったかなと思います。
会話中にセットできればいいのになー、と思いました。
でも、「この画面内では誰と何を話すべきなのか」がわかるようになっているので、総当たりでやる必要がないのは親切システムだなと思いました。
各ゲームについて。
1つ目は『処刑人の楔』。
少年が元刑事のおじいちゃんに「昔の事件の話をして」とせがむところから始まります。
…おじいちゃん、事件のチョイスがエグすぎるでしょ(笑)。
ドット絵ながら首がない死体が出てくるのでね、『ポートピア連続殺人事件』の『あみだがみね』のような怖さはあります。
大人なのでもう大丈夫ですけど。
若かりし頃のおじいちゃんが活躍し、この事件の最後までたどり着くんですが…。
そこで、なんと『びっくり』な種明かし。
事件には直接関係ない(多分)ものの、「そうだったのかー」となりました。
この1つ目だけが、場所を移動するときに『マップ』ではなかったです。
刑事は現場百回ではありますが、今回はそれぞれ1度しか訪れないで大丈夫でした。
あー、あとは『ヒント機能』もなかったですね。
(2で初めて付くはずです)
2つ目は『隠し神の森』。
今回から、真さんのバックに『安泉探偵事務所』が付くので、電話? をかけるとヒントがもらえます。
ただ、その機能がすっぽ抜けていたので、終わってから「あ、ヒントあるんだったわ…」となりましたが。
今回から、各場所からの移動がマップになりました。
以前行った場所でも、新しくゲットした話題で話す必要があり、何度も訪れる必要があります。
なので、「どこに行くべきなのか」がわからなくなったときに『ヒント』が役立つかもしれません。
今回の『びっくり』は、捜査中に感じたかすかな『違和感』で、勘の良い人なら気づけたのかもしれません。
特に、1つ目の『処刑人の楔』をやっている、もしくは1つ目があるということを知っている人なのであれば。
ちなみに、私は勘が良くないので気づきませんで、「うおっ」となりました。
(若干「あれ、『吸ってた』よな…?」とはなりました。「嘘つきか」と思いました)
いやぁ、ドット絵ならではですねー。
3つ目は『影法師の足』。
これは最初からびっくり、なんと真さんが『犯人』として警察に追われます。
『金田一少年の事件簿』の『金田一少年の殺人』のような感じでした。
しかも、金田一くんは「自分はやっていない」とわかって行動しているものの、今回の真さんは「やったのかどうなのか記憶がない」という状態。
行ける場所は徐々に警官が見張るようになり、どんどん網が狭まっていく感があります。
でも、彼の家(?)はノーマーク…ここは見つからないんだ…。
今回の事件について、真さんはかなり調べていて、容疑者やそのグループたちとかなり接点を持っていたらしい。
でも、本人はそのことをまったく覚えていない…。
「え、これ、どんな感じで収束させるの…?」と心配していたら(余計なお世話)、またまた『びっくり』ですよ。
なるほどなー、こんなことってある…のか!?
最後は『指切館の殺人』。
3本パックの『おまけ』のはずなのに、ずっしりとした話でした。
悪天候のために不思議な館で立ち往生、そんな中起きる事件。
…家の中に井戸があるってどんな作りよ…。
『殉教者の光』という、『処刑人の楔』で出てきたいわくつきの宗教団体名が出てきたときは、複雑な気持ちながらちょっと嬉しかったです。
今回のメインの謎の1つである『開かずの間』は、「多分『パーティ』だな」と想像していたのが当たりました。
ただ、最後の『びっくり』にはまったく気づかず驚きました。
(だって、あんまり『接点』なかったから…)
たしかに、「今回ヒント機能ないんだなー」と思っていたんですよね…。
あと、事務所の名前も不思議だなーって。
なるほど、ここにつながるのか…。
こういうのって、いつから考えているもんなんでしょうね?
第2作目から?
4本で5時間くらいは遊ばせてもらったようです。
(Switch2のマイページより)
サクサクできてとてもおもしろかったです。
制作者の墓場文庫さん(たち)といえば、ここ最近のヒット作『都市伝説解体センター』の方だそうで!
あれねー、やろうかなーと思ったんですよねー。
でも…私、オカルトとかホラーとかが苦手で…。
(殺人事件とかミステリーとかは好きなのに)
迷っていたんですよね。
…夫にやってもらうか(笑)。
あとは、ちょうど明日『シュレディンガーズ・コール』という新しいゲームも発売になるそうで。
こっちは…怖いやつ?
興味はあるんですが、怖かったらいやだなー…って。
CERO がまだわからないから、お気に入り登録だけしておこうと思います(笑)。


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