ちょっと前、でんじろう先生のドキドキわくわくサイエンスショーに行ってきました。
自宅からそんなに遠くないところでの開催だったので、
小5の息子と年長の娘と3人で行ってきました。(夫はお留守番です)
とっても面白かったです!
当日は
- ペーパーブーメラン
- 空気砲
- 長風船飛ばし
- 影絵
- 液体窒素ロケット
の実験を見せてもらいました。
このサイエンスショーのすごいと思ったところは、
最後の液体窒素ロケット【 以外 】は
全部自宅で作れる・やれることです。
もちろん、でんじろう先生印のキットも販売しているんですが、
自宅にある厚紙・ダンボールとかで再現できます。
それが(お財布にも)優しいですよね~。
特に、ペーパーブーメランはすごかったです。
登場してすぐの実験だったんですが、いきなり度肝を抜かれました。
子どもたちの心も鷲掴みにしていきましたねー。
会場いっぱいに円を描いて戻っていくブーメラン、
練習すればあんなふうにできるんでしょうか?
しかも、角度やアタッチメントを工夫すれば
いろいろカスタマイズできるということも教えてもらえました。
きちんと体系立てて検証すれば、立派な自由研究になりそう(笑)。
開演の15分前に着いて、すぐにグッズコーナーに行ってみました。
その時は「うーん」と思ったんですが、
終わってからはそのグッズたちが輝いて見えましたねー。
ついつい買わせられました…。仕方ないよ…。
でんじろう先生が、
「子どもたちに難しい仕組みを説明しても覚えていないと思います。
でも、経験したことは頭のどこかに残っていて、
この後学校や本で出てきたときに今日の経験と結びつきますから」
とおっしゃっていました。
確かにそうですよねー!
実際に自分で体験したことってどこかに残っていて、
大きくなってから原理を学んだときに
「アレってそういうことだったのかー」と結びつく感覚ってありますね。
子どもたちにとって、この日のこの経験も
いつかそういう糧になるといいなぁ、
なんて思ってしまいますねー。
とても貴重な経験でした。
でんじろう先生、出演者の皆さん、ありがとうございました!
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